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狭くても大丈夫!狭すぎる部屋でも問題なく部屋をレイアウトする方法

あなたの住んでいる部屋はどのくらいの大きさでしょうか?

僕は昔本当に6畳の部屋に住んでいたことがあります。
6畳って想像できますか?
冗談じゃないくらい本当にめちゃくちゃ狭いですよー(笑)

僕の持っていた家具とかをすべてまともに置いたら
本当にまともに歩けるスペースもないくらいです。
ベッド置いたら半分くらいは半分くらいベッドに占領されてしまいます。

非常に不便です。非常にきついです。本当に人が住むべき場所なのかなとか思います。

そんな生活が嫌で嫌でいい方法はないかなと色々工夫をして6畳での生活を
なんとかしました。

今回は僕の経験談をもとに、非常に狭い部屋でのレイアウトの仕方をお話します。

以前にお話させていただいている収納の方法を覚えておりますでしょうか?
その方法をとにかく徹底的に行う。たったこれだけのことですが、なにぶん少しでも
無駄があるとその分だけダイレクトに場所が狭くなってしまいます。

もともある程度の広さがあるような部屋であれば特に問題はありませんが、
狭ければ狭いほどそれに比例するように余計に狭く感じてしまいます。

ということで具体的な方法を説明してきます。
といっても以前にお話している3つに効果的なレイアウトを組み合わせるだけです。

・大きな家具類はできるだけ高くつむようにする
・細かな物はできるだけ場所をとらないように収納に収納を重ねる
・出したものは必ず片付ける
・ベッドの上である程度家事ができるようにベッドの近くに家電を置く
それではいきましょう。

・大きな家具類はできるだけ高くつむようにする

炊飯器は冷蔵庫の上に置く、食器棚の上に電子レンジを重ねるといった具合に
とにかく一箇所に、できるだけコンパクトにまとめるということです。
僕の場合は冷蔵庫の上に、電子レンジを置いて更にその上に炊飯器を置いていましたね。
そして食器棚の上にはケトルを置いていました。後でもお話するのですが、ベッドから
食器棚の上に手が届くようにして僕はパソコンも置いていましたね(笑)

そしてたんすの上にはさらに衣装ケース、衣装ケースの上には小物入れを
置いていました。そうすることでかなりの省スペースを作ることができます。

このような形で工夫して、家具が倒れたり落ちてこない程度に積み上げましょう。

・細かな物はできるだけ場所をとらないように収納に収納を重ねる

調理器具でいうとボールの中には多種多様な調理器具、フライパンには鍋やそのほか更に
小物たちが本当にごっそり入れていました。
なにぶん、キッチン自体も恐ろしく狭かったため、大きなボールとフライパンを入れるだけで
キッチン収納はキツキツだったので、ひとつの物にまとめて全部入れる必要がありました。

このように何でもかんでもというわけではないですが、一まとめにすることによって
非常に省スペースで物を収納することが出来ます。調理器具に限らず、さまざまな物で
そのような形で場所をあけることができるので、工夫を凝らしてできるだけ一まとめに
しましょう。
ただし、このとき注意しなければいけないのは、調理器具は調理器具、掃除道具は掃除道具で
ジャンルにまとめておかなければいけません。でないと、いざ使いたいと思ったときに
余計な物を出さなくてはいけなくなり、散らかって場所が減っていってしまいます。

・出したものは必ず片付ける

完全に定番でした。絶対に出したものは必ず所定の位置に片付ける。
これは絶対に徹底していました。そうでないと場所がどんどんなくなり、
狭い分だけ部屋がすぐにぐちゃぐちゃに散らかってしまい、更に
狭くなってしまいます。狭い部屋に限らないですが、出したものは
しまう。非常に基本的なところなのでこれは徹底してください。

・ベッドの上である程度家事ができるようにベッドの近くに家電を置く

これが一番難しいことでした。何故かというとすでに置かれている様々な重たい家電を
狭い部屋の中で効率よく動かさなければいけないし、
何よりベッドの近くに何を手元に持ってくるのかで悩みました。
あまり料理用のものベッドの近くに置いていると布団が汚れてしまいます。
最終的に僕がベッドの近くに置いたのはケトルとパソコンでしたね。

このようにベッドを自分の生活の中心としてレイアウトを組み立てることで
スペースを節約andあまり動かなくていいようにしていました。

このように狭い部屋なら狭い部屋でのレイアウトを決めることが
できます。僕のはあくまで参考にあなたのレイアウトを決めて狭い部屋だろうが快適に過ごせるようにしてくださいね。

非常に狭い部屋でうまくレイアウトをするポイント

・大きな家具類はできるだけ高くつむようにする
・細かな物はできるだけ場所をとらないように収納に収納を重ねる
・出したものは必ず片付ける
・ベッドの上である程度家事ができるようにベッドの近くに家電を置く

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必見!あなたの望む部屋を作るためのレイアウト その1

今回は一人暮らしのレイアウトの基礎的な部分についてお話したいと思います。

一人暮らしをはじめてからあなたはどのように家具を配置するように
していますか?

最初引っ越してきたときに意外とどこに何をおけばいいのか分からず、
適当においてしまってあとで「こうしておけばよかった!」とか悩んでしまうと思います。

特に大きな家電などは動かすのも大変ですし、動かすときに冷蔵庫なんかは壊してしまうことも
あります。

部屋作りに関してはやはり最初が肝心なのです。

ということで、簡単ですが基礎的なレイアウトについてお話します。
間取りによっても全然家具の配置場所も変わってきてしまいますが、
基本的な考え方についてなので、参考にしてみてください。

そして先にお話しておきます。コツとしては場所があらかじめ決まっている物から
置くということです。

キッチンのレイアウトについて

キッチンに置くもの

・冷蔵庫
・電子レンジ
・炊飯器
・調理器具類
・食器棚
・食器類

キッチンは基本的に使いやすく、かつあまり場所をとらないように
レイアウトをすればあなたの自由に何をどこにおいても大丈夫ですが、
油断をしていると以外に場所をとってしまうのが、キッチンの家電類です。

基本的な方法としては冷蔵庫の上に炊飯器を置き、食器棚の中に電子レンジを置いて、
食器棚の中に食器類を入れて水場の下の収納に調理器具類を入れます。

調理器具類は以前ほかの記事でお話したような形でできるだけまとめるような形で
かさばらないようにしてください。

居間について

居間に置くもの
・ベッド
・テーブル
・衣装ケース、タンス
・テレビ
・テレビ台

一番悩むのが居間に置く家具をどうするかですね。

レイアウトに失敗してしまうと生活が非常にしにくくなります。
しかし、そこまで難しい物でもないので基本的なルールを守って
レイアウトしてしまいましょう。

まずは、置く場所がもうすでに決められている物から行っていきます。

テレビとテレビ台です。テレビはテレビケーブルがあるため、場所を選ぶことが
できません。テレビ台とテレビは最初に場所が決まってしまっているので、
一番そこに配置してしまいましょう。

次にベッドの位置ですが、間取りにもよりますがテレビに対面になるような形で
かつベランダに出るための窓をさえぎらない場所に置きます。

もし、テレビに対して対面におくことが出来ない場合は、ベランダに出るための窓を
ふさがない場所におくことを優先しましょう。

テーブルはテレビとベッドの間くらいに置きます。
このときキッチンとテーブルの間に何もない状態を作っておきましょう。

そして衣装ケースやタンスになりますが、これは開いている場所においてしまうが
正解です。衣装ケースをベッドの下に入れられるようならベッドの下においてしまうのが
ベストですし、それ以外の場所であるならクローゼットに衣装ケースを入れてしまうのも
いいでしょう。基本手は目立たない邪魔にならない場所におくことが大事ですね。

そのほかの物については洗濯機などは場所が決まっていますし、
ステレオなどの趣味の物についてはそれこそ開いている場所に置くしかありません。

次回はおしゃれにレイアウトをしていく話をしていきたいと思います。

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