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【危険】夏の時期に最も気をつけるべきこと

もうそろそろ出てくる季節ですね。虫たちが!

あなたの家は大丈夫ですか?

僕はめちゃくちゃ苦手なんです。

ゴキブリたちが!!(笑)
ゴキブリだけじゃないですよ。保管している米なんかにも虫がついたり、衣服にも虫がつきます。

彼らは本当に余計なことしかしてくれません。なので、侵入自体を遮断してしまいましょう。

虫が出る状況について

虫が出る場所は本当にいろんなところがあります。
ゴキブリなんかは本当に部屋のどこにいても出ることがありますし、
米にはコクゾウムシやメイガって言われる虫が米を荒らしまくってくれますし、
夏なんかは生ごみにたかる小さな羽虫が発生します。
クローゼットやタンスの中にも衣服を食い荒らす虫が発生します。

どこにどんな虫が出るのか把握しておきましょう。

虫が出る状況を予防する

各々の虫で当たり前のことながら予防方法が異なってきます。
一つずつ対処するようにしましょう。

ゴキブリ:
・ゴキブリホイホイやコンバットなどのゴキブリ駆除用の罠を仕掛ける
・ゴキブリを発見したとき用駆除用のスプレーを手元に置いておく
・普段から部屋をきれいにし、ゴキブリにエサを供給しないようにする
(髪の毛やほこりなどもゴキブリのエサになってしまいます。)

コクゾウムシ・メイガ:
・容器をキレイに掃除する。
・砕けたお米は取り除く。
・「タカノツメ」を小さな網の袋に入れて、 米びつやハイザーに吊るすと、進入の予防になります。
・ペットボトルやポリ袋などに小分けにして冷蔵庫に保存する。(孵化の予防)

生ごみにたかる羽虫
・三角コーナーの生ごみを放置しない
・食べた菓子や食事のかすをそのまま放置しない
・飲んだ後の缶やペットボトルは必ず水ですすいでから捨てる
・ゴミ袋の口はしっかり結んで、ゴミ箱にはフタをしておく

衣類を食べる虫:
・クローゼットやタンスを空けるときは必ず喚起をする
・タンスにゴンなどの防虫剤をしかける
・タンスやクローゼットにしまう衣類は清潔にしておく

虫害を防ぐための方法はもっぱら「清潔にする」ということがとても大事です。
それに加えて、虫が嫌いなものを色々と用意しておくのが大事ですね。

これから暑い季節になります。虫が発生して後悔する前に対処しておきましょう。
僕はもう対処しはじめています(笑)

ポイント
虫害を防ぐためには
・どんな虫害が発生し得るのかを把握する
・各々の虫害に対して対策をたてる
・究極の対策方法は「清潔にする」ということ

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【片付け上手】収納をうまく行うための2つの大事なこと

今回は収納についてお話ししたいと思います。

一人暮らしをしていると、自分一人で暮らしていて、実家に住んでいたころと比べて、
部屋が広くなった分必要なものも増えてきますし、全て自分で管理しなければいけません。

収納が上手になるためにはルールを作って毎日それを遵守することが大事になります。

キーワードはルール決定と継続です。

早速説明していきたいと思います。
基本的に守らなければいけないルールは以下の2つです。

ルール
①カテゴリに分けて物をしまう場所を決定する
②物を出したら、必ず一回一回片付けるようにする

①カテゴリに分けて物をしまう場所を決定する

これに関してはなぜカテゴリ別に収納場所を決めるのかというと、
物を見つけるために探す「宝探し」をしないようにするためです。

片付ける場所が特に決まっていない状態であちこちにしまってしまうと、
どこに物をしまったかわからなくなってしまい、宝探しが始まってしまいます。

宝探しをしなければいけない分、物をどかさなければいけないこともあるでしょうし、
その分出したものを再度片付ける時間をとることになってしまいます。

それが面倒に感じてしまい、結局散らかってしまったものをちゃんと片付けずに
適当に収納場所の中に物を放り込んでしまい、結局散らかってしまうのです。

具体的にどのようにカテゴリに分けたらいいでしょう。
あなたならどうしますか?

僕が普段から行っていることに関してはカテゴリを
大・中・小・その他の3つに分けることです。

どのように分けていくのかを僕のやり方を元に説明したいと思います。

衣類の場合

カテゴリ
大:夏服、冬服、下着、肌着
中:Tシャツ等の上衣類と、パンツ類のボトムス
小:上衣類はTシャツなどのニット製品とYシャツなどの織物の製品に、
ボトムスは寝間着等の部屋着と外行き用のGパンやチノパンに分ける。
その他:スーツ類、ネクタイ、ハンカチ等を分ける。

具体的にどのように衣類を収納していくかを説明してきます。

大で夏服、冬服、下着、肌着に分けます。季節に合わせて使わない方の衣類を一塊に
してしまいます。この時防虫剤をしておくと、虫食いを防げるので是非防虫剤を
つっこんでおいてください。
下着類や肌着等はそれらだけで衣装ケースの中に入れていつでも使えるようにしておきます。

中で季節の衣類を上衣類とボトムス類に分けます。

小でTシャツならTシャツでひとまとめに、Yシャツなどの織物はそれらでひとまとめに、
ボトムスは寝間着は衣装ケースにひとまとめにして入れ、外行き用のパンツ類もひとまとめに
衣装ケースに入れます。

その他のスーツやネクタイ等ですが、スーツに関してはたたんでしまうと
シワになってしまうのでクローゼットなどにかけておきます。スーツ用のYシャツも
この時一緒にクローゼットにかけてしまいましょう。

ネクタイやハンカチはこれも衣装ケースを一つ使ってます。

これは僕の一例ですのであなたはあなたのルールを作り、収納上手を目指してください。

これらで重要なことはあなたがどこにどのものを入れておくのかを決めて、
そのルールにのっとって収納をすることです。常に決めたところに決めたものを
収納するルールを守っていれば、どこに何を入れたのかわからなくなることもありません。

ルールを作る上でのルールですが、自分が楽にできる範囲でルールを決めましょう。
あまりに複雑にしすぎてしまうと特に最初はそれが苦に感じてしまい、続かなくなります。

慣れるまで面倒に感じるかもしれませんが、部屋が汚くなって収納しなおすことになると
整理整頓自体が大変になってしまいます。少しずつルールを決めていって整理整頓を
心がけてください。

②物を出したら、必ず一回一回片付けるようにする

これは非常にシンプルかつ、大事なことです。

①で決めたあなたのルールを元に出したものを必ず片付けるようにしておけば理論的には
部屋が散らかる道理はありませんし、常に整理整頓が出来ている状態が保てます。

特にこのことについては説明する必要はないと思います。大事なことは継続すること。



この二つのルールについて大事なことは
・①と②のルールをセットで行う
・二つのルールを継続して行う

この2つです。

最初に緩めのルールを作り、自分の持ち物すべてにあなたのルールを適用させていきましょう。
慣れてきて、ルールが緩すぎる、もしくは適用させるルールのカテゴリが少ないと思ったら
少しずつカテゴリを増やして整理整頓に生かしていきましょう。

ポイント
①カテゴリに分けて物をしまう場所を決定する
例として大・中・小のカテゴリを作る
②物を出したら、必ず一回一回片付けるようにする

大事なことは
・①と②のルールをセットで行う
・二つのルールを継続して行う

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【収納上手】台所周りをきれいに片付けるための3つの方法

台所が狭かったりすると、なかなか色々な食材をおくことも出来ないし、
調理器具なんかも片付け切ることができないです。

台所が狭い一人暮らしの賃貸なんてのは非常に多いので、
・スペースが足りない

・物が多すぎて入りきらない

この二つの理由で
あなたもお困りではないですか?

僕も福岡にいたときや、愛知県に帰ってきてからも寮に住んでいた間はしばらく
収納スペースがなさすぎてかなり困りました。
なので、色々とアイデアを凝らして片付けていましたね。

今日はそんな福岡でやっていた収納の方法についてお話したいと思います。

僕がやっていた方法は大きく分けて3つ

①できるだけ調理器具類を重ねて二つを一つに入れてしまう
②大きい調理器具類は数量を決め、それ以外は小さい調理器具を買う
③調理器具類で兼用できるものを使う

一つずつ説明していきますね

①できるだけ調理器具類を重ねて二つを一つに入れてしまう

これは非常に簡単です。今からでも簡単に実践できるのでやってみてください。
方法としては大きな鍋の中に小さい鍋を入れたり、鍋の中におたまなどの小さい小物類を
つっこみまくってました。

この方法だと収納スペースが収縮されるだけでなく、料理するときに鍋と一緒に料理するときに
使う小物類も一緒になって出せてしまうので面倒がないです。

ただし、このとき小物類は鍋ならおたま、フライパンならフライ返しなど関連性の
強い小物類を一緒に入れるようにしておきましょう。

あと僕は鍋をそこまで使っていなかったので鍋の中に洗剤の替えやスポンジなどの
洗濯用品もぶっこんでいました。鍋を取り出せばそれらも全部出せてしまえるので
めちゃくちゃ便利だと感じていましたね。

②大きい調理器具類は数量を決め、それ以外は小さい調理器具を買う

僕は鍋やフライパン以外のものであまり大きな調理器具を
買うのは収納のルールとしてしないようにしていました。
というのもあまりに大きすぎる調理器具があちこちにあると、
しまいきれないことは勿論のこと、汚れ物を洗う際にも面倒ですし、鍋なんかは
ルクルーゼのような重い鍋だと意外と重労働になってしまいます。

大きな調理器具の具体例は
普通の鍋、土鍋、圧力鍋、フライパンですね。
炊飯ジャーなどは大体冷蔵庫の上などに置いてあるのでそこは割愛します。

この中で僕はフライパンと鍋を各一つずつ以外は買わないようにしていました。
土鍋や圧力鍋などは僕には必要ありませんでした。
フライパンと鍋各々一つずつ以外は小さい物だけを買うようにしましょう。

③調理器具類で兼用できるものを使う

これは色々ありますね。たとえば僕は持っていないですが、圧力鍋ですね。
これくらいの厚みのある鍋ならある程度まではフライパンとしても使えます。
カレー作るときなんかは便利ですよね。
鍋の中とフライパンを分ける必要がありません。

あと非常に便利なのがフライパンとしても鍋としても使えるフライパンですね。
レミパンというものになるのですが、これが非常に使い勝手がいいです。

汁物は作れるわ、フライパンとしても使えるわ、カレーとかシチューは蓋をしとけば
2日くらいは持つわで便利すぎるくらいです。
レミパンに関しては一つ持っておくことを
めちゃくちゃお勧めします!

収納スペースが足りないというのはなかなか困ることですが、
工夫次第で意外に何とでもなります。

特に一人暮らしならそんな豪華な調理器具も必要ないと思うので、
必要最低限で済ましてしまいましょう。

ポイント

①できるだけ調理器具類を重ねて二つを一つに入れてしまう
→鍋やフライパンの中に色々入れちゃう。小物類を入れるときは関連性を持たして。

②大きい調理器具類は数量を決め、それ以外は小さい調理器具を買う
→大きな調理器具は鍋とフライパンだけ。それ以外は小さい物しか買わない。

③調理器具類で兼用できるものを使う
→レミパンのような鍋としてもフライパンとしても使える物を持っておく

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