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ガス代の節約 お風呂場でのガス代を節約する方法3つ

最もガス代がかかってくるのがこのお風呂場だと思います。
しかもお風呂場はうまくいけば水道代も一緒に節約することが出来ます。

お風呂場での水道代節約の際にもお話したことと同じ部分がでてきますが、
ガス代を節約するための技もお話しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

・給湯温度の設定を低くする

給湯温度は勿論高いよりは低いほうがガス代を節約することが出来ます。
温度を高めに設定しておいて、あとで水で埋めてしまうのは非常にもったいない!
それならば、最初から少し低めに設定しておきましょう。

・シャワーを使う時間を短くする

水道代のお話でもしましたが、シャワーを使う必要のあるときと必要のないときで
メリハリをつけて使いましょう。頭を洗っている最中や、体を洗っている時にシャワーを
出しっぱなしにする意味は全くありません。そういった無駄をなくすことができれば、
水道代もガス代も一緒に節約することが出来ます。それに加えて、体から洗って頭と
顔も一緒に洗い流すことができてしまえば一番の節約になりますよね。
この方法はいかにお湯を使わないようにするかなので、無駄にしないようにしましょう。

最も無駄のない方法はシャワーを使う時間をあらかじめ決めてしまうことだと思います。
5分なら5分、10分なら10分と決めてシャワーを使うようにすればいいでしょう。

・お湯をためる際は、溜める量を減らす

風呂桶にお湯を溜める際、8割くらいまでお湯を入れてしまうといざお湯に使った際
あふれてきませんか?その分水もガスも無駄にしてしまうということです。
汗をかいてベタベタになって気持ち悪い夏の季節や、冬の寒い季節にお湯にはつかりたいと
思うことだと思います。僕もあなた同様お風呂につかるのは好きです。
溜めるのが悪なのではないので、じゃあ節約のためにお湯の量を減らしてしまおうということです。

お湯を溜め始めて半分くらいになったらお湯に使ってしまい、それで丁度いいくらいのお湯の
量でお湯を溜めるのをやめてしまえばいいのです。そうすればお湯を無駄にすることも
ないですね。

・溜めたお湯を再利用する

あなたが体を洗い流す際に、風呂桶にたまっているお湯で体を洗い流せば新たにシャワーで
無駄に水道代とガス代を使う必要もありません。洗面器を買ってきてそれで体を流すように
すれば、洗面器代くらいガス代で元を取ることくらいは簡単です。それ以降は節約した分だけ
あなたが得していくことになるので、風呂桶にお湯を溜めたらそれを無駄にしないように
してあげましょう。

ガスが最も使われているのがお風呂場ですが、実際どの程度ガス代が節約できているのか
ということを考えた際に一番見えにくいのもお風呂場であると思います。その際に、一番基準に
なるのは、一緒につかっているお湯ですね。お湯がどの程度使われているのかをあなたが
普段から意識して節約できているという実感をもつことができるだけ金額になってあなたに
帰ってきます。水道代の節約とガス代の節約をガンガンすれば、相乗効果で節約効果も
大きくなりますので、少しでも頑張っていきましょう。

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ガス代の節約 台所でのガス代の節約方法2つ

今回は台所であなたが使うガス代を節約するための方法を紹介します。

台所ではかなりの量のガスを使います。ガスコンロを使って
料理を炒めたり、茹でたり基本的に温めているときは
電子レンジを使っているとき以外はすべて使いますね。
また特に寒い日には台所で洗い物をするときはお湯を使うと思いますが、このときもお湯を
使えば使うほど大量のガスを使っています。

今回はその2つのガスを使っているときの節約術についてお話します。

1、ガスコンロを使っているときの節約術

・なべでお湯を沸かす際、材料を茹でたりする際はふたをする

ふたをすることによってなべの中に熱がこもりやすくなり、火にかけている時間が短くて
済みます。煮るときにいきなり熱してはいけない物以外はふたをして熱をかけることによって
時間もガス代も節約することができます。

・なべやフライパンよりも大きな火をつけない

なべやフライパンよりも大きな火をつけても熱が通る時間は全く変わりません。
というのも大きな火をつけた分だけ外側にはみ出る火はなべやフライパンをほとんど
温めてくれません。単なるガス代の無駄なので、もしあなたが普段からガス全開でコンロを
使っているのなら次回から気をつけるようにしましょう。

2、水場でのガス代節約術

水道代の節約のときとやり方が一緒ですが、おさらいのためにもう一度確認してください。

・洗い物桶の中にお湯をため、洗剤を混ぜて洗い物をつける。
・いざ洗う際にはお湯と洗剤で。洗剤を洗い流すときもお湯で。
・小さい小物類はまとめて洗ってまとめてお湯で洗い流す。


ガス代を節約することによって水道代も軽減できるのはありがたいですよね。
光熱費の中で一番節約しやすいのがガス代だと思います。一つ一つの積み重ねが、
最終的に大きな金額になってきますので、まずは節約になれるところからはじめましょう。

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ガス代の節約 ガス代の節約のための基本的で重要な2つの考え方

水道代に電気代ときて残りの光熱費の節約術は残すところガス代のみとなりました。

今回はそんなガス代の節約のための基本的な考え方をお話したいと思います。

ガスの種類について

ガスには2種類あります。
それはプロパンガスと都市ガスです。あなたがお住まいのお部屋が都市ガスならば
特に問題ありませんが、プロパンガスだとかなり値段が変わってきます。
プロパンガスの相場は地域や住んでいる場所によってもかなり変化してくるので一概に
言えませんが、都市ガスの2~5倍も値段が異なってきます。
都市ガスで3000~5000円で済むところが6000~25000円になってしまうと
いうことですね。

あなたがすでにお住まいのお部屋がプロパンガスを使っている部屋ならばガス代の節約には
どんどん力を入れていきましょう。節約すればするほど効果は大きく現れてきます。
また、あなたがこれから部屋を探す場合はプロパンガスを使う部屋を選ばないようにしましょう。
プロパンガスはLPガス、LPGと表記されている場合もありますので、気をつけましょう。

ちなみにプロパンガスとは液化石油ガスのことです。普通の都市ガスと何が違うのかというと
供給方法が違うくらいであなたがガスを使うときに都市ガスだから、プロパンガスだからと
いちいち違うことなど特にありません。一軒家の場合はかなり変わってきますが、一人暮らし用の賃貸ならばあなたには値段以外は何も関係ありません。

ガス代節約の相乗効果について

ガス代を節約することによって主に水道代も一緒に節約することができます。
お風呂場や台所で使うお湯の量が減ればガス代とともに水道代も節約することができます。
また、使用するお湯の量が少ないということは総じて時間の節約にもなるということです。

ガス代の節約は基本的にどれだけやってもやってもいいものだと思います。
水道代のときと違い、例えばトイレの水の量は決められているためむやみと節約すると良くないということも特にありません。遠慮なくバシバシ節約していきましょう!

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電気代の節約術 あなたが全く気づいていないところで無駄にしている電気代

あなたは電気代を全く無駄にしていないといえるでしょうか?
電気代って言うのはいろんなところで使われているためそれすべてを全く無駄のない状態に
するというのは非常に難しいと思います。

すべての無駄をこの記事だけで網羅できませんが、電気代がかさんでいる割合が
大きいところでかつあなたが何も使っていないのに放っておくと勝手に電気代が
かかってしまうところを書きました。

早速お話をしていきます。

・古い蛍光灯をそのまま使いっぱなし

だいぶ黒ずんできているけどチカチカはしてないからまだ大丈夫だと蛍光灯を
古い状態で放置していませんか?蛍光灯は寿命が近くなれば近くなるほど電気代を
消費しやすくなります。チカチカしてくるまで蛍光灯を使っている状態だと
新品の蛍光灯の3倍程度の電気代を消費してしまうので、黒ずんできて寿命だなと
思ったら交換してあげるのがよいでしょう。

・エアコンのコンセントを指しっぱなし

これはエアコンのところでもお話をしましたが、エアコンは電源を指しっぱなしの状態で
待機電力を消費します。この待機電力の消費量がエアコンの場合は非常に多いため、
使っていないのに電気代を食ってしまいます。しばらく使う必要がないと思うなら
いますぐ、あなたの家のエアコンの電源をはずしておきましょう。

・テレビの電源を入れっぱなし

テレビにも主電源を切るのか、つけておくのかで電気代に大きく違いが出てきます。
主電源がついた状態のままでできることはテレビがつくのが数秒早くなるのとエアコンで
電源がつけられるというこの2点だけでしょう。
たったそれだけのために待機電力を消費して電気代がかさんでしまうのも馬鹿馬鹿しい
話です。テレビを付けに行くのに面倒くさがっていても仕方がありません。面倒がらずに
主電源は切っておきましょう。

・そのほか電源のつけっぱなし

たくさんの電源を差し込むができるたこ足アダプターをあなたも例外なく使っていると
思います。非常に便利ですよね。しかしながら、たこ足アダプターの電源を
つけっぱなしにしているとそれはそれでまた電気が勝手に消費されていきます。
なにせ、たこ足アダプターの電源をつけている状態ということは電気を供給し続けている
ということですから。これらもこまめに電源を切って無駄な電力を使わないように
しましょう。

・炊飯器の保温の切り忘れ

炊飯器は米が炊けると自動で保温状態にしてくれます。これは非常にありがたい機能なのですが、米がおいしい温度を保ち続けるというのも非常に大量の電気を消費してできることです。
一人暮らしをしているあなたが一度に炊く米の量は5合も10合もないと思います。
炊飯器で米を炊き終わったら保温をすぐに解除してお皿によそい、あまりそうな物は
面倒でもサランラップなどに包んで冷凍庫に放り込んでおくとよいでしょう。

・トイレの換気扇つけっぱなし

お風呂場の場合は湿度が非常に高いため、換気扇を常にまわした状態にしておくのは
ある程度いたし方のないことですが、トイレの場合はそんな必要はないはずです。
トイレの場合換気扇を回すのは排泄物のにおいを取るためで湿気を取るためではありません。
「トイレその後に」などのようなトイレの消臭グッズを購入したり、ある程度経ってから
換気扇自体を切るようにしておきましょう。常につけておく必要は全くありません。

電気代を節約するためには、水道代の部分でもお話したとおり、使わないときは使わないが
基本です。しかし水道代と違って目に見えない部分で電気代がかかってしまう場合もあるので、
どこで電気代がかかっているのかをしっかり知識として知っておく必要があります。

あなたが本来ならば払わなくてもいいような電気代を少しでも浮かしてあなたの
一人暮らしが少しでも快適になるようにしていきましょう。

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電気代の節約術 洗濯機・ドライヤー・乾燥機の電気代を節約するための方法

今回は洗濯機にドライヤー、そして乾燥機の電気代を節約するための方法です。

この3つを1つの記事に書こうと思ったのは、節約するための
基本的な考え方が一緒だからです。

・使っている時間を短くする

たったこれだけのことです。

使っている時間を短くするというのはどの家電製品に関しても同じなのですが、
特にこの3つだけに絞って書く理由というのは、これら3つの物に関しては
それ以外の方法で電気代を節約する方法がないからです。

非常にシンプルなことですが、具体的にどういう風に電気代を節約するのかを
お話します。

洗濯機と乾燥機

この二つは基本的にはセットですね。乾燥機がある場合とない場合がありますが、
洗濯機がない場合というのはほとんどないと思いますので、セットで書きます。

この二つに関しては至極単純。一回一回の選択する量を限界まで必ずやること。
限界までといってもぎゅうぎゅう詰めにして選択をするという意味ではありません。
洗濯機が一回で洗える量の最大という意味です。洗濯機で一回で洗える量を2回で
洗う意味はないですよね?乾燥機に関しても同様です。洗濯機は一回で洗える量を
2回で洗おうが、一回で洗おうが、一回あたりに使う水の量や洗濯機を稼動させる時間は
変わりません。ということは無駄に2回も洗ってしまうということは単純に2倍の
電気代を使っているということになります。

こんな無駄なことはありませんよね。乾燥機に関しても同様です。洗濯機で本来洗える量の
半分しか洗わず、そのままの量を乾燥機につっこんで乾燥させても全くもって電気の無駄です。

洗濯物が少ないのならば洗わない、ということを心がけて少ない量で洗わないように
してください。

ドライヤー

小さそうに見えて意外に電気の消費量が多いのがドライヤーです。
熱線を暖めて更に強い風を起こしているため結構エネルギーが必要になるため
電気代がかかるのです。

そんなドライヤーの電気代の節約方法もできるだけ使用時間を減らす以外にありません。
しかし、ドライヤーの使用時間を減らすために髪の毛を切るとかそもそも乾かさないというのも
よくない場合もあるでしょう。

ドライヤーの使用時間を減らすための工夫は3つあります。

・早く乾くシャンプーを使う

花王さんから出ているシャンプーの一部に早く乾くシャンプーがあります。
そういうアイテムを使用するのもいいでしょう。

・体を拭いたバスタオルではなく、
新しい小さなタオル2枚を頭に巻いて水気を取る


使ったバスタオルを頭に巻いてもあまり効果がありません。むしろ逆効果の場合があります。
というのも一度使っているということはもうすでに水気を十分に含んでしまっているという
こと。新しい乾いたタオルを使って水気を吸ってしまいましょう。

・頭にタオルを巻いたままドライヤーをする

頭にタオルを巻いた状態でドライヤーをすることで頭全体に熱がこもり、
水分が蒸発するためです。蒸発した水分はタオルに吸収され、ドライヤーにあたためられて
また飛ばされます。非常にその方法でやれば一度に全体的に頭全体を乾かすことができます。

髪の毛が早く乾くシャンプーが発売されるなど便利な商品が出てくるようになりました。
そういうアイテムと今まで知っている人は知っているやり方を組み合わせて使うことで
大きな相乗効果を得ることができます。

電気代を節約するためにはいかに使っている時間を短くするのかが鍵となってきますので、
ほかの電化製品もそのための節約方法を紹介していきますが、そのほかの部分でもその考えを
生かしていくとさまざまな節約術が生まれてきます。

PS

これらの節約のための方法は家計だけでなく、さまざまな部分で健康であったり
家のメンテナンス的な部分であったりでほかにも恩恵を受ける部分があります。
その話は次回以降にお話しましょう。

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