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電気代の節約術 洗濯機・ドライヤー・乾燥機の電気代を節約するための方法

今回は洗濯機にドライヤー、そして乾燥機の電気代を節約するための方法です。

この3つを1つの記事に書こうと思ったのは、節約するための
基本的な考え方が一緒だからです。

・使っている時間を短くする

たったこれだけのことです。

使っている時間を短くするというのはどの家電製品に関しても同じなのですが、
特にこの3つだけに絞って書く理由というのは、これら3つの物に関しては
それ以外の方法で電気代を節約する方法がないからです。

非常にシンプルなことですが、具体的にどういう風に電気代を節約するのかを
お話します。

洗濯機と乾燥機

この二つは基本的にはセットですね。乾燥機がある場合とない場合がありますが、
洗濯機がない場合というのはほとんどないと思いますので、セットで書きます。

この二つに関しては至極単純。一回一回の選択する量を限界まで必ずやること。
限界までといってもぎゅうぎゅう詰めにして選択をするという意味ではありません。
洗濯機が一回で洗える量の最大という意味です。洗濯機で一回で洗える量を2回で
洗う意味はないですよね?乾燥機に関しても同様です。洗濯機は一回で洗える量を
2回で洗おうが、一回で洗おうが、一回あたりに使う水の量や洗濯機を稼動させる時間は
変わりません。ということは無駄に2回も洗ってしまうということは単純に2倍の
電気代を使っているということになります。

こんな無駄なことはありませんよね。乾燥機に関しても同様です。洗濯機で本来洗える量の
半分しか洗わず、そのままの量を乾燥機につっこんで乾燥させても全くもって電気の無駄です。

洗濯物が少ないのならば洗わない、ということを心がけて少ない量で洗わないように
してください。

ドライヤー

小さそうに見えて意外に電気の消費量が多いのがドライヤーです。
熱線を暖めて更に強い風を起こしているため結構エネルギーが必要になるため
電気代がかかるのです。

そんなドライヤーの電気代の節約方法もできるだけ使用時間を減らす以外にありません。
しかし、ドライヤーの使用時間を減らすために髪の毛を切るとかそもそも乾かさないというのも
よくない場合もあるでしょう。

ドライヤーの使用時間を減らすための工夫は3つあります。

・早く乾くシャンプーを使う

花王さんから出ているシャンプーの一部に早く乾くシャンプーがあります。
そういうアイテムを使用するのもいいでしょう。

・体を拭いたバスタオルではなく、
新しい小さなタオル2枚を頭に巻いて水気を取る


使ったバスタオルを頭に巻いてもあまり効果がありません。むしろ逆効果の場合があります。
というのも一度使っているということはもうすでに水気を十分に含んでしまっているという
こと。新しい乾いたタオルを使って水気を吸ってしまいましょう。

・頭にタオルを巻いたままドライヤーをする

頭にタオルを巻いた状態でドライヤーをすることで頭全体に熱がこもり、
水分が蒸発するためです。蒸発した水分はタオルに吸収され、ドライヤーにあたためられて
また飛ばされます。非常にその方法でやれば一度に全体的に頭全体を乾かすことができます。

髪の毛が早く乾くシャンプーが発売されるなど便利な商品が出てくるようになりました。
そういうアイテムと今まで知っている人は知っているやり方を組み合わせて使うことで
大きな相乗効果を得ることができます。

電気代を節約するためにはいかに使っている時間を短くするのかが鍵となってきますので、
ほかの電化製品もそのための節約方法を紹介していきますが、そのほかの部分でもその考えを
生かしていくとさまざまな節約術が生まれてきます。

PS

これらの節約のための方法は家計だけでなく、さまざまな部分で健康であったり
家のメンテナンス的な部分であったりでほかにも恩恵を受ける部分があります。
その話は次回以降にお話しましょう。

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