忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

梅雨の時期に大活躍!エアコンに頼らずに部屋の湿気をとる方法

6月に入り、非常にじめじめする日が続くようになってきました。

今年は今のところ例年よりマシなようですが、それでもジメジメしていることには
変わりません。僕も汗をよくかいてしまうのでこの時期は非常に苦手です。

更にほったらかしにしていると、お風呂場などの水場があっという間に
カビだらけ!

カビ臭いし、ジメジメするし、本当いやな季節だと思います。

そんなジメジメしているこの季節にエアコンなどに頼らずに部屋の湿気を取る事が出来たら
本当の本当にすばらしいと思いませんか?!

その方法についてお話したいと思います。

たくさんの方法がありますが、ひとつの方法だけを試すのではなく
いくつかの方法を組み合わせることによって大きな効果を生み出します。
難しい方法は特にありませんので、全部いっぺんにやってしまいましょう。

・お風呂を水で全体的に冷やす
・新聞紙を丸めて部屋のあちこちに置く
・お菓子等に入っている乾燥剤を集めてストッキングに入れる
・おむつを置く
・台所、風呂場、トイレの換気扇を回しっぱなしにしておく

これらのことをするだけです。なぜなのかひとつずつ理由を説明していきます。

・お風呂を水で全体的に冷やす

湿度はある程度の気温が高いと発生しやすいです。なので、お風呂全体を
水でぬらすことによって気温を下げ、湿気を減らすためです。
このときに注意しなければいけないのは2つ
換気扇を回すこと、それと天井にはかけないようにすることです。

・新聞紙を丸めて部屋のあちこちに置く

新聞紙は吸水力が非常に高いです。なので、新聞紙を丸めて部屋のあちこちに置いておくと、
空気中の水分を新聞紙が吸い取ってくれます。新聞紙がカサカサ言わなくなってきたら
空気中の水分をとりきった証拠なので、そのときに替えてあげるといいでしょう。

・お菓子等に入っている乾燥剤を集めてストッキングに入れる

またストッキングを使う方法ですが(笑)ストッキングに乾燥剤を入れて
おけば空気中の除湿を乾燥剤がしてくれます。ただし、乾燥剤を入れたストッキングは
大きな空缶の中に入れておくようにしてください。でないと水分を吸い取った乾燥剤が
解けてしまいますので、床を汚してしまいます。

・おむつを置く

新聞紙よりもお金がかかりますが、新聞紙よりもはるかに大きな効果を期待できます。
おむつを広げておいておくだけですが、やはり吸水力が非常に強いおむつは
一晩でかなりの量の水分を吸ってくれます。ちなみにこの方法はたまたま子連れの友達が
僕の家に赤ん坊と一緒に来た際に新品のオムツを一個忘れていった次の日に
水分を吸っておむつがパンパンになっていたので、おむつは湿気対策に非常に
有効的なことを知りました(笑)

・台所、風呂場、トイレの換気扇を回しっぱなしにしておく

これは最早定番かもしれませんが、やはり除湿の定番といえば
換気扇を回し続けることでしょう。ただし、あまりに長いことやりすぎていると
電気代がかさむため、湿気の度合いやあなたが家に不在のときに使わないなど調整しましょう。そして、あまりに湿気がひどい場合は時にはエアコンのほうが効果があります。
湿気がひどすぎるときにはあまり使えない方法

基本的にはどの方法も手間はほとんどかかりませんし、
すべての方法を組み合わせることによってエアコンの除湿よりも劇的に
湿気を取る事ができます。

水分を吸ってパンパンになったおむつは絞るとすごい量の水が出てきて面白いですよ!

拍手[0回]

PR

夏バテしないようにするために守るべきたった一つのこと

一人暮らしとは少し離れたところの話になりますが、
夏バテについてお話ししたいと思います。

特に猛暑が続く夏や、ジメジメと湿気の高い梅雨などはあなたの体力をどんどん
奪っていきますね。

夏は開放的になり海だったりキャンプだったりと楽しみも非常に多い季節ではありますが、
ちゃんと楽しみたければ夏バテにはかなり警戒しなければなりません。

そんな夏バテですが、普段の日常に気をつけていれば案外防げるものです。

正しい知識とともにあなたの一人暮らしの夏を有意義なものにしましょう。

では本題に入ります。

夏バテとはそもそも暑さによって体が弱ってしまう状態のことです。
体が弱ってしまうことによって、慢性的な倦怠感や疲れが残ってしまうのです。
理屈は非常に簡単ですね。

ということは、夏バテを防ぐためには体を弱らせないように、かつ負担を極端に
かけないようにすれば良いのです。

具体的に何をすればいいのかというと

・胃腸に負担をかけない

この1点だけです。

ほかにも方法がありますが、これをきちんとできれば夏バテを防ぐことができます。

この胃腸に負担をかけないということを二つの方法に分けて説明したいと思います。

それはこの2つです。
・胃で消化するのに時間がかかるものを減らす
・胃腸を冷やす物ばかり食べたり飲んだりしすぎない

ひとつずつ説明していきます。

・胃で消化するのに時間がかかるものを減らす

これはどういうことかというと、簡単に言ってしまえば胃腸に負担をかけるような
食生活を控えるということです。
極端な油物ばかりの食事は勿論、夏バテ解消といって食べるウナギなんかも
実は逆に夏バテの原因になったりします。それにお菓子だったり、ジュースだったりも
同じです。あと体にいいといって生野菜を大量に食べるのもよくありません。

これらの重たい食事は胃で消化されてから体の中で消費されるまでに
体はたくさんのエネルギーを使います。その結果体が疲れてしまうのです。

これらのものを全く食べてはいけない、ということではありませんが
夏になって気温が上がり体力の消耗が激しくなっている今は
できるだけ控えるようにしましょう。

・胃腸を冷やす物ばかり食べたり飲んだりしすぎない。

夏になって気温が極端に上がってくると非常にアイスだったり冷たい飲み物が
おいしいですよね。でもこれも食べすぎや飲みすぎに注意です。
なぜかというと冷たい食べ物を食べる分だけ体温が低くなります。

体は冷えた体温を元に戻そうとエネルギーを使い、体温を上げようとします。
その結果体が余計なエネルギーを使ってしまうのです。

更に冷たい食べ物や飲み物は胃腸を冷やしてしまい、結果お腹を壊してしまうことになります。
お腹を壊してしまえば、体は弱ります。そして夏バテの原因のひとつとなってしまいます。

夏バテを防ぐためのポイントは胃腸をいたわること。これにつきます。

ポイント

・胃腸に負担をかけない

そのためには
・胃で消化するのに時間がかかるものを減らす
・胃腸を冷やす物ばかり食べたり飲んだりしすぎない

拍手[0回]