忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夏バテしないようにするために守るべきたった一つのこと

一人暮らしとは少し離れたところの話になりますが、
夏バテについてお話ししたいと思います。

特に猛暑が続く夏や、ジメジメと湿気の高い梅雨などはあなたの体力をどんどん
奪っていきますね。

夏は開放的になり海だったりキャンプだったりと楽しみも非常に多い季節ではありますが、
ちゃんと楽しみたければ夏バテにはかなり警戒しなければなりません。

そんな夏バテですが、普段の日常に気をつけていれば案外防げるものです。

正しい知識とともにあなたの一人暮らしの夏を有意義なものにしましょう。

では本題に入ります。

夏バテとはそもそも暑さによって体が弱ってしまう状態のことです。
体が弱ってしまうことによって、慢性的な倦怠感や疲れが残ってしまうのです。
理屈は非常に簡単ですね。

ということは、夏バテを防ぐためには体を弱らせないように、かつ負担を極端に
かけないようにすれば良いのです。

具体的に何をすればいいのかというと

・胃腸に負担をかけない

この1点だけです。

ほかにも方法がありますが、これをきちんとできれば夏バテを防ぐことができます。

この胃腸に負担をかけないということを二つの方法に分けて説明したいと思います。

それはこの2つです。
・胃で消化するのに時間がかかるものを減らす
・胃腸を冷やす物ばかり食べたり飲んだりしすぎない

ひとつずつ説明していきます。

・胃で消化するのに時間がかかるものを減らす

これはどういうことかというと、簡単に言ってしまえば胃腸に負担をかけるような
食生活を控えるということです。
極端な油物ばかりの食事は勿論、夏バテ解消といって食べるウナギなんかも
実は逆に夏バテの原因になったりします。それにお菓子だったり、ジュースだったりも
同じです。あと体にいいといって生野菜を大量に食べるのもよくありません。

これらの重たい食事は胃で消化されてから体の中で消費されるまでに
体はたくさんのエネルギーを使います。その結果体が疲れてしまうのです。

これらのものを全く食べてはいけない、ということではありませんが
夏になって気温が上がり体力の消耗が激しくなっている今は
できるだけ控えるようにしましょう。

・胃腸を冷やす物ばかり食べたり飲んだりしすぎない。

夏になって気温が極端に上がってくると非常にアイスだったり冷たい飲み物が
おいしいですよね。でもこれも食べすぎや飲みすぎに注意です。
なぜかというと冷たい食べ物を食べる分だけ体温が低くなります。

体は冷えた体温を元に戻そうとエネルギーを使い、体温を上げようとします。
その結果体が余計なエネルギーを使ってしまうのです。

更に冷たい食べ物や飲み物は胃腸を冷やしてしまい、結果お腹を壊してしまうことになります。
お腹を壊してしまえば、体は弱ります。そして夏バテの原因のひとつとなってしまいます。

夏バテを防ぐためのポイントは胃腸をいたわること。これにつきます。

ポイント

・胃腸に負担をかけない

そのためには
・胃で消化するのに時間がかかるものを減らす
・胃腸を冷やす物ばかり食べたり飲んだりしすぎない

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

最近化粧をし始めました

油物が駄目とありますが、当店はカルビ丼や豚丼が売りです。夏でも食べに来てくれる人が居ます。夏は避けた方が良いのでしょうか??
  • オシャレ喫茶クレームのママ
  • 2015/06/04(Thu)23:56:49
  • 編集

無題

コメントありがとうございます。

大変申し訳ございません。そのような商品を提供している飲食店の方々から
してみると非常に不愉快な記事になってしまったかと思います。

油物が駄目と記事には書かせていただきましたが、それを絶対に食べたり
飲食店で売ってはいけないということではありません。

あくまでも食べ過ぎないようにということですので、
どうしても食べたいと感じるのであれば食べて頂いても結構だと思います。

あなたの店舗にいらっしゃってお昼ご飯を食べていかれるお客様には
お客様の食べたい物を提供していただければよいと思います。
  • 三島 淳
  • 2015/06/05(Fri)00:04:27
  • 編集