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電気代がかかるものとは? 消費電力が高い8つの家電製品とその節約術8つ

Q.電気代を節約するってなったときにもっともいい方法って何ですか?

A.電力をたくさん消費する物を知り、それらの使い方を工夫して節約することです。

ということで、電力をたくさん消費する物をリストを集めてみました。
リストとそれらの電気代節約方法を載せておきますので、参考にしてください。
また、次回以降の記事で電気代節約するための各アイテムの節約方法を載せます。
冷蔵庫とエアコンについてはもう記事ができあがっていますが簡単なコツを
こちらにも書いておきます。
詳細につきましては冷蔵庫やエアコンの節電方法を参考にしてください。

そして電力をたくさん消費する家電製品は以下になります。
これらをまずは覚えておいてください。

消費電力が多い家電製品と電気代を節約するためのコツ

・乾燥機
一度に乾燥機にかけられる洗濯物を入れて乾燥させることを徹底する

・ドライヤー
まず、バスタオルで十分に頭の水気をとってから乾かす

・ケトル、電気ポット
必要な分量だけお湯を沸かす(無駄なお湯を沸かさない)

・冷蔵庫
冷蔵庫の強さを小や中にする

・掃除機
先にクイックルワイパーなどで大きなゴミやほこりをとってから掃除の仕上げのつもりで
掃除機をかける

・洗濯機
一度に洗える最大の量を洗う
※無理やり洗濯物を詰め込んで洗ってしまうと洗濯できなかったり、故障の原因に
なるので、洗濯機の8分目くらいの量で洗いましょう。

・エアコン
冷房なら温度を1℃上げ、暖房なら温度を1℃下げる

・テレビ
見ないときはつけない
電源を待機の状態でなく、電源をきちんと切っておく

次回以降は各々の節約方法を紹介していきたいと思います。

PS

今まで紹介してきている節約術はあくまでも無理しない程度に行うことが大事です。
たとえばあなたが夜、暑すぎて寝れないというのにエアコンや扇風機などで快適な
環境を作らずにがんばっても体調を崩してしまうだけです。

あくまでも無理をしない!これが大事なことなので、自分の置かれている状況と
相談しながら節約術を行うようにしましょう。

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電気代の節約術 エアコンで電気代を節約する方法②

前回は使用する際に一工夫入れることでエアコンで電気代を節約する方法を
紹介しました。

今回はエアコンにかかわる部分のメンテナンスを行うことによって電気代を節約するための
方法を紹介したいと思います。

それでは早速いきましょう。

・エアコンにつながっている室外機を直射日光から守る

エアコンにつながっている室外機はエアコンを稼動させることによって当然ながら
熱を持ちます。その室外機が直射日光にあたってしまって熱を持ってしまうとこれも
当然のことながら室外機の動きは悪くなってしまいますね。

室外機が直射日光によって余計な熱を持たないようにするために、覆いをして
熱をさえぎるようにしましょう。お勧めは銀のシートをかぶせることです。
このときの注意点としては、エアコンの室外機の排気口をふさがないようにしてください。
でないと、熱が逆にこもって故障の原因になります。

・エアコンの掃除をする

エアコンは使えば使うほど空気中のほこりを吸ってしまい、熱をうまく排気できなくなってきます。効率低下を防ぐためにもせめてシーズン始めと終わりでフィルターの掃除を行うように
しましょう。エアコンから出る冷気と一緒にほこりも撒き散らさなくなり健康にもいいです。
まさに一石二鳥!

・雨戸やすだれを有効活用する

カーテンで日光を遮断することで部屋の温度上昇を防ぐことができるということを
お話しました。それの強化バージョンです。雨戸やすだれはほぼダイレクトに直射日光を
遮断することが出来るためエアコンを使っているときに温度上昇を防いでくれます。

・エアコンをかける前に外に打ち水をして扇風機を掛ける

部屋の外やベランダなどに打ち水をするのは非常に効果的です。体感温度的には
2℃から3℃ほど下がったと錯覚させるほどの効果があります。

このうち水を行って扇風機を壁に当てることで外から入る空気を循環させることができ、
部屋の温度をそれだけでも2~3℃ほど下げることができます。冷房をかけるときは
温度を下げた状態のほうがよいというお話は前回しましたね。その方法を使って
部屋全体の温度を先に下げておきましょう。

場合によってはそこまで暑くない日は打ち水と扇風機だけでも十分涼しくなります。

前回の分と今回の分合わせてエアコンで電気代を節約するための方法はおしまいです。

いかがですか?エアコンの節約術というのは本当に多種多様ですし、加えて簡単に
行えてしかも一度ちょっと工夫をすればあとは特に面倒なことをしなくてもすむ上
効果が非常に大きいです。

節約するための方法を色々とお話しましたが、もっとも効果のある方法はこれです。

・エアコンを電源をはずした状態で使わない!

これが一番の節約術であることは間違いありませんが、本末転倒ですよね。
今年は非常につらい猛暑になると言われています。
あまりに暑すぎて体力を奪われてひどい夏バテを経験したくない、
けどエアコンを使いすぎると電気代が心配という人がほとんどです。
あなたもきっとその一人のはず。

色々な工夫を凝らしてまずは冷房の節約名人になりましょう。

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超節約術 水回り 水道代の節約まとめ

先の記事で水道代の節約について色々お話させていただきました。

今回は水道代節約記事のまとめになります。
詳細につきましては各々の記事を確認してください。

トイレ

・トイレの大小を使い分ける
・トイレの水量を調節する

やってはいけないこと!
トイレのタンクの中に水をいれたペットボトルを入れること

洗面所

これらの7つの無駄をしないようにする。


7つの無駄
・朝顔を洗って歯を磨くとき水を出しっぱなしにしている
・お湯を使いたいとき、お湯になるまで水を出しっぱなしにしている
・夜に歯を磨くときに水を出しっぱなしにしている
・手を洗うときについつい蛇口をたくさんひねる
・そのほか、洗面所を使うときに蛇口をたくさんひねる
・洗面所を使い終わったあと蛇口の閉め方がルーズ
・手を洗うときに水を流しっぱなしにしている

・洗面所で水がお湯になるまで流しっぱなしの状態で待つ場合

お湯になるまで水を流しっぱなしにするのではなく、ペットボトルなどに汲んで
ほかの事に使う。

台所

・溜め洗いをする
・お米のとぎ汁を活用する
・食器洗い機を使用する

お風呂

シャワーで入浴を済ます場合
 
・先に体を洗い、その後頭と顔を洗って一度に流す
・蛇口を全開にするのではなく、半分程度に済ます

・頭や体を洗っていて使っていないときは蛇口をこまめに締める
・節水シャワーヘッドを使用する
 
お風呂にお湯を溜める場合
 
・シャワーは絶対に使わない
・溜めるお湯の量を少なくする

いかがでしたか?

以前に書いた記事を読んだあとにこのまとめをチェックすれば、
どこでどんなポイントがあるのか、分かりやすいと思いますので
ぜひ活用してみてください。

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電気代の節約術 エアコンで電気代を節約する方法①

暑くなってきましたね。

まだ梅雨の季節ですが、今年はもうすでに日中はかなり暑いですね。
夏になるとこれより更に暑くなってきますね。

そんな中、家でエアコンを使うことが多いと思います。
夏の一般家庭の電気代の半分がエアコンです。

夏になると我慢ができないくらい暑くなってくるのでどうしてもエアコンを
つけたくなるのですが、どうしても電気代がかさんでしまいます。

僕はエアコンのつけすぎで一ヶ月あたりの電気代が2万円くらいになってしまったことも
あります。

そのくらいエアコンは電力をたくさん消費してしまうのです。

そこでエアコンの消費電力を抑えるための方法をお話します。

・設定温度を28℃にする

エアコンの設定温度の理想は28℃です。これだとまだ暑いと感じるかもしれませんが、
扇風機も一緒に使えばかなり快適に過ごすことができます。

エアコンの冷房の設定温度は1℃上げれば10%の節電効果があるため、やたらと
冷房の設定温度を下げず、扇風機と一緒に使って快適な環境を作りましょう。

・風量は自動に設定する

風量の設定を自動にすることで冷房をつけ始めの一番暑いときに強風に、
そして部屋が冷えてくれば微風にしてくれます。

わざわざ部屋が冷えてきたら風量を弱にする必要もありませんし、
部屋が冷えすぎてしまうこともありません。

逆に冷房で微風の状態をだらだらと続けて部屋を冷やそうとすると
逆に部屋が冷えるまでに時間がかかるため、余計な電気代がかかります。
部屋もいつまでたっても涼しくならないので風量を自動にしておきましょう。

・風向きを上向きにする

エアコンから出る冷気は基本的に下に向かっていきます。
部屋全体の温度を効率的に下げるためにエアコンの風向きを上にしておきましょう。

・扇風機との併用

エアコンだけでなく、扇風機も一緒につかって部屋全体を冷やしましょう。
エアコンで冷えた空気を扇風機で部屋全体に循環させることで部屋全体が涼しくなります。
体感温度的にも全然違いますよ。
また、エアコンは電源を入れる時が一番電力を消費します。
エアコンをつける前に熱い空気を外に向かって出すのが効果的です。
扇風機でまず、部屋の中の熱い空気を出してからなら電源を入れた時の初期電力も
抑えることができます。

・エアコンの風の吹き出し口の下に物を置かない

エアコンの風の吹き出し口のすぐ下に物を置いてしまうと、冷気が循環しにくくなります。
冷気をしっかり循環させて部屋全体を涼しくするためには冷気のスムーズな循環が必要になります。エアコンの風の吹き出し口のすぐ下に物を置かないようにし、冷気の流れを妨げないように
しましょう。

・カーテンをして、直射日光を部屋に入れないようにする

直射日光が部屋に入ってきてしまうと部屋の温度はぐんぐん上がってしまいます。
エアコンをする前にカーテンをして、日光を直接部屋に入れないようにしておいて
部屋の温度を上げないようしましょう。レースのカーテンも一緒にすると遮光効果が
増します。

・使わないときはエアコンの電源をはずしておく

エアコンを使用しないときはエアコンの電源を元からはずしておきましょう。
エアコンは電源が入った状態だと待機電源をどんどん消費していきます。

いかがでしょうか。

一つ一つの仕組みを仕掛けるだけでエアコンの消費電力を大幅にカットすることができます。
今回の記事だけではエアコンによる消費電力の節約方法を伝えきることができなかったので、
次回も引き続き、「電気代の節約術 エアコンで電気代を節約する方法」に
なります。

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電気代の節約術 冷蔵庫で電気代を節約する方法

冷蔵庫での節約というのはちょっとの効果で非常に大きな効果を得られます。

それはなぜか。

冷蔵庫は24時間365日絶えず稼動しているからです。

そんな冷蔵庫の電気代を抑える事ができるなら、月々の電気代も目に見えて
変わってきます。

加えて冷蔵庫の節約は一度行ったら後はほったらかしにするだけで
ずーっとその効果が続く方法があります。

今回でいうとその方法というのは1の方法になります。

これを読んだらすぐに冷蔵庫の設定を変えてください!(笑)

1、冷蔵庫の設定温度を変える

冷蔵庫の設定温度を変えるというやり方。これは非常にポピュラーな方法ですね。
普段は冷蔵庫の設定温度が一番最大になっていると思います。

メーカーによって温度の設定方法が多少異なってきますが、
基本はどれも同じ。

冷蔵庫の中にある、温度調節のつまみが大、もしくは最大の状態になっていると
思いますので、それを中から小、もしくは真ん中から小さめにするだけです。

設定温度なんか変えてしまって大丈夫なのか?と心配されるかもしれませんが、
全く問題ありません。今すぐつまみを回してください(笑)

2、冷蔵庫の中に物を入れすぎないようにする

冷蔵庫は中の温度を一定に保とうとします。

そこにたくさんの物を入れてしまうと冷気の流れが悪くなり、
冷蔵庫内の一部の温度が上昇します。そうすると冷蔵庫はそれを検地し、
たくさんの電力を消費して冷やそうとします。

電力の消費を増やさないようにするために冷蔵庫内に物をつめすぎないようにしてください。
理想の量としてはスペースの7割くらいです。

ちなみに冷凍庫に関しては逆に物をたくさん入れるほうが消費電力が少なくてすみます。
なぜなら、冷凍庫内で凍った商品が保冷材と同じ役割を果たしてくれるからです。

また冷凍庫内の霜は取り除くようにしてください。

というのも冷凍庫内の冷気が出てくる穴が塞がり、冷却効果が薄くなってしまうからです。

3、開けたらすぐ閉める

冷蔵庫は中を冷やすのに非常に時間がかかります。
それに対して冷蔵庫を開けることによる温度の上昇はあっという間です。

冷蔵庫を開けることによって冷蔵庫の中の温度が上がると、冷蔵庫はセンサーが
反応してすぐに冷やそうと多くの電力を消費して冷やそうとします。

冷蔵庫内の温度上昇を少しでも防ぐために冷蔵庫の扉を開けたらすぐ閉めましょう。

4、壁との間に十分なスペースをとる

冷蔵庫の仕組みとして、冷蔵庫は中を冷却する際に温風を後ろ側から
吐き出すようになっています。

冷蔵庫と壁との間に全くスペースがない状態だと冷蔵庫は温風を排気することが
できずにどんどん温度が上昇していきます。

そうすると電力の消費量が激しくなるばかりか、冷蔵庫の故障にもつながってきますので
冷蔵庫と壁との間に10cm以上のスペース、そして排気した温風を逃がすために
冷蔵庫の横にも5cm以上のスペースを作ってください。

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