一人暮らしのバイブル
このたびはホームページに足を運んでいただき、
まことにありがとうございます。
三島 淳といいます。
愛知県の大学を卒業してから5年経ちました。
このホームページはあなたがこれから経験する、
もしくは今直面している面倒や悩みの解決のヒントを
伝えたいと思って作りました。
あなたの悩みがこのホームページを見ることで
一つでも解決されて、幸せに一歩でも近づけたなら
嬉しいなぁ。
【超重要】一人暮らしをするときに必要な初期費用③
前回お話させていただいたとおり、今回は一人暮らしにかかる初期費用を
抑えるためのお話をさせていただきたいと思います。
初期費用を抑えるために必要なポイントは前回もお話したとおり二つ。
・引越し費用を安くする
・借りる賃貸の初月にかかる費用を抑える
それでは行ってみましょう!
・引越し費用を安くする
引越の費用を抑えるためにはいくつかの方法があります。
それは以下のとおりですね。
①引っ越しの忙しい時期を避ける。(2月、3月、8月)
②引越するものの梱包をしてもらうなどのオプションをつけない。
③荷物の量をできるだけ減らす。
①引っ越しの忙しい時期を避ける。(2月、3月、8月、土日祝日)
引越の忙しい月というのは年に3回あります。
2月と3月と8月なのですが、なぜこの時期が引越が忙しいのかというと
2月と3月に関しては新入社員や大学生などが引越をするため、
8月に関しては社会人の方々の転勤が集中するためです。
これらの時期に引越をお願いしてしまうと、
通常発生してくる値段が2倍、3倍になってきます。
また、土日祝日も基本的には引っ越しが立て込んでいる曜日ですね。
何せ仕事中に引越を行うということはかなり難しいため、やはり休みの日を
狙って多くの人たちは引っ越しを行うわけです。
引越の月に関しては特に新入社員になる人たちには難しいところはあるかもしれませんが、
曜日だけでも平日を押さえれるようにするといいでしょう。
②引越するものの梱包をしてもらうなどのオプションをつけない。
これらのオプションに関してはつけないようにしましょう。無料でこれらの
オプションサービスをしてくれる分には特に問題はありませんが、
基本的に梱包等となってくると有料になってくるケースが多いです。
自分で出来る部分に関しては自分でやってしまうようにしましょう。
しかし冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電に関しては、梱包をする際に値段によって
布団のようなものにくるんでもらう梱包と、段ボールでくるむだけのものとあります。
家電に関しては特に梱包がきちんとしていないと壊れてしまいます。
なので、これらのオプションはお金をケチらないほうがいいでしょう。
③荷物の量をできるだけ減らす。
荷物の量はできるだけ減らしましょう。
一人暮らし程度の荷物だったらそこまで必要なものはないはずです。
特に大型家電などは一つにつきいくらなど引っ越しの業者さん側も
人件費の問題が発生してくるため値段が高くなってきます。
段ボールの数もしかりですね。
大型家電はある程度仕方ない部分はありますが、できるだけ段ボールの数を少なくする、
そして現地で調達できるものはできるだけ調達し、あまり持ち込む荷物の量を
増やさないようにしましょう。
・借りる賃貸の初月にかかる費用を抑える
これに関しては特に難しい物はないですね。
具体的に何をすればいいのかというと、
①敷金、礼金が少ないところにする。
②家賃自体が安いところを選ぶ。
この二つの方法がメインになってきますね。
①敷金、礼金が少ないところにする。
まずは、敷金と礼金に関してはご存じですか?
敷金は入居する際の補償費のような形で最初に支払するものです。
礼金は日本の悪習の一つで、賃貸を持つ家主さんにお礼としてお渡しするお金です。
そしてこの二つの一番大きな違いは、
敷金は戻ってくることはあっても、礼金は戻ってくることがない
ということです。
また、新居を選ぶ際にインターネットなどで見ると思いますが、
敷金1か月分や礼金2か月分などと書いてあることがあります。
これは何を示しているのかというと、新居の一か月あたりの家賃が
何か月分ということを表しています。
なので具体的な数字をあげていくと
家賃が5万円の場合
敷金が2ヶ月、礼金が3か月だとすると
敷金が2×5万円=10万円
礼金が3×5万円=15万円
ということになります。
これに初回の家賃を納入しなければいけないので、
最終的にどれだけの金額が発生するのかというと
敷金10万円+礼金15万円+家賃5万円=30万円
ということになります。
結構な金額かかってきますよね。
なので出来る限り敷金や礼金が少ないところにしましょう。
ただし、敷金は少なければいいというものでもないので、
敷金が0のところに関しては避けるようにしてください。
というのも敷金に関しては退去時の部屋の修繕費に回される為、
敷金を全く払わないような場所だと後での修繕費が高くついてしまうことがあります。
改めて退去の時に大きな金額がかかってこないようにしたいので、敷金は少しでも
払うようにしましょう。
それにいまどきの賃貸は退去するときに敷金が返ってくるところが多いです。
なので、未来の為の貯金だと思って敷金は払うようにしましょう。
家賃が安いと初月にかかってくる金額が少なくて済みます。
先ほどの例だと敷金や礼金、そして初月の家賃を合わせて30万円でした。
それが家賃が3万円だとどうなるでしょう。
実際に計算してみると
敷金(2×3万円=6万円)+礼金(3×3万円=9万円)+家賃3万円
=18万円
家賃が5万円の場合と比べて12万円も初期費用が下がっているのが分かると思います。
また月々の支払も少なくて済む為家賃が少ないところに越したところはありません。
一人暮らしの最初はよほどお金に余裕でもない限りは家賃が安い所にした方が
いいというのは言うまでもないでしょう。
もちろんあまりに安く、生活するのに支障がでるような場所はあまりお勧めできませんが、
最低限部屋の設備としてそろっていれば生活してくるうちに慣れてくると思います。
贅沢などせず、普通のグレードの部屋を選ぶようにしましょう。
あなたの一人暮らしが初回からつまずくのは僕も嫌です。
喜ぶ人なんて誰もいないでしょう。
是非とも初期費用を安くする方法を理解してもらい、
最初からつまづかないようにしてください。
ポイント
抑えるためのお話をさせていただきたいと思います。
初期費用を抑えるために必要なポイントは前回もお話したとおり二つ。
・引越し費用を安くする
・借りる賃貸の初月にかかる費用を抑える
それでは行ってみましょう!
・引越し費用を安くする
引越の費用を抑えるためにはいくつかの方法があります。
それは以下のとおりですね。
①引っ越しの忙しい時期を避ける。(2月、3月、8月)
②引越するものの梱包をしてもらうなどのオプションをつけない。
③荷物の量をできるだけ減らす。
①引っ越しの忙しい時期を避ける。(2月、3月、8月、土日祝日)
引越の忙しい月というのは年に3回あります。
2月と3月と8月なのですが、なぜこの時期が引越が忙しいのかというと
2月と3月に関しては新入社員や大学生などが引越をするため、
8月に関しては社会人の方々の転勤が集中するためです。
これらの時期に引越をお願いしてしまうと、
通常発生してくる値段が2倍、3倍になってきます。
また、土日祝日も基本的には引っ越しが立て込んでいる曜日ですね。
何せ仕事中に引越を行うということはかなり難しいため、やはり休みの日を
狙って多くの人たちは引っ越しを行うわけです。
引越の月に関しては特に新入社員になる人たちには難しいところはあるかもしれませんが、
曜日だけでも平日を押さえれるようにするといいでしょう。
②引越するものの梱包をしてもらうなどのオプションをつけない。
これらのオプションに関してはつけないようにしましょう。無料でこれらの
オプションサービスをしてくれる分には特に問題はありませんが、
基本的に梱包等となってくると有料になってくるケースが多いです。
自分で出来る部分に関しては自分でやってしまうようにしましょう。
しかし冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電に関しては、梱包をする際に値段によって
布団のようなものにくるんでもらう梱包と、段ボールでくるむだけのものとあります。
家電に関しては特に梱包がきちんとしていないと壊れてしまいます。
なので、これらのオプションはお金をケチらないほうがいいでしょう。
③荷物の量をできるだけ減らす。
荷物の量はできるだけ減らしましょう。
一人暮らし程度の荷物だったらそこまで必要なものはないはずです。
特に大型家電などは一つにつきいくらなど引っ越しの業者さん側も
人件費の問題が発生してくるため値段が高くなってきます。
段ボールの数もしかりですね。
大型家電はある程度仕方ない部分はありますが、できるだけ段ボールの数を少なくする、
そして現地で調達できるものはできるだけ調達し、あまり持ち込む荷物の量を
増やさないようにしましょう。
・借りる賃貸の初月にかかる費用を抑える
これに関しては特に難しい物はないですね。
具体的に何をすればいいのかというと、
①敷金、礼金が少ないところにする。
②家賃自体が安いところを選ぶ。
この二つの方法がメインになってきますね。
①敷金、礼金が少ないところにする。
まずは、敷金と礼金に関してはご存じですか?
敷金は入居する際の補償費のような形で最初に支払するものです。
礼金は日本の悪習の一つで、賃貸を持つ家主さんにお礼としてお渡しするお金です。
そしてこの二つの一番大きな違いは、
敷金は戻ってくることはあっても、礼金は戻ってくることがない
ということです。
また、新居を選ぶ際にインターネットなどで見ると思いますが、
敷金1か月分や礼金2か月分などと書いてあることがあります。
これは何を示しているのかというと、新居の一か月あたりの家賃が
何か月分ということを表しています。
なので具体的な数字をあげていくと
家賃が5万円の場合
敷金が2ヶ月、礼金が3か月だとすると
敷金が2×5万円=10万円
礼金が3×5万円=15万円
ということになります。
これに初回の家賃を納入しなければいけないので、
最終的にどれだけの金額が発生するのかというと
敷金10万円+礼金15万円+家賃5万円=30万円
ということになります。
結構な金額かかってきますよね。
なので出来る限り敷金や礼金が少ないところにしましょう。
ただし、敷金は少なければいいというものでもないので、
敷金が0のところに関しては避けるようにしてください。
というのも敷金に関しては退去時の部屋の修繕費に回される為、
敷金を全く払わないような場所だと後での修繕費が高くついてしまうことがあります。
改めて退去の時に大きな金額がかかってこないようにしたいので、敷金は少しでも
払うようにしましょう。
それにいまどきの賃貸は退去するときに敷金が返ってくるところが多いです。
なので、未来の為の貯金だと思って敷金は払うようにしましょう。
②家賃自体が安いところを選ぶ。
家賃が安いと初月にかかってくる金額が少なくて済みます。
先ほどの例だと敷金や礼金、そして初月の家賃を合わせて30万円でした。
それが家賃が3万円だとどうなるでしょう。
実際に計算してみると
敷金(2×3万円=6万円)+礼金(3×3万円=9万円)+家賃3万円
=18万円
家賃が5万円の場合と比べて12万円も初期費用が下がっているのが分かると思います。
また月々の支払も少なくて済む為家賃が少ないところに越したところはありません。
一人暮らしの最初はよほどお金に余裕でもない限りは家賃が安い所にした方が
いいというのは言うまでもないでしょう。
もちろんあまりに安く、生活するのに支障がでるような場所はあまりお勧めできませんが、
最低限部屋の設備としてそろっていれば生活してくるうちに慣れてくると思います。
贅沢などせず、普通のグレードの部屋を選ぶようにしましょう。
あなたの一人暮らしが初回からつまずくのは僕も嫌です。
喜ぶ人なんて誰もいないでしょう。
是非とも初期費用を安くする方法を理解してもらい、
最初からつまづかないようにしてください。
ポイント
・引越し費用を安くする
①引っ越しの忙しい時期を避ける。(2月、3月、8月)
②引越するものの梱包をしてもらうなどのオプションをつけない。
③荷物の量をできるだけ減らす。
・借りる賃貸の初月にかかる費用を抑える
①敷金、礼金が少ないところにする。
②家賃自体が安いところを選ぶ。
最低限部屋として機能できるなら、住んでみれば生活に支障は出なくなるので、
家賃が高いところは避け、利便性を選びましょう。
最低限部屋として機能できるなら、住んでみれば生活に支障は出なくなるので、
家賃が高いところは避け、利便性を選びましょう。
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