忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【朗報】夕飯が面倒なときに役立つ夕飯③

4月だというのに名古屋はとても暑いです。

湿度も高く、急激な環境の変化に食欲もわかないでしょう。

でも、お腹減りませんか?

食欲はないけど、お腹って減るもんですよね。
何か食べたいけどなぁ。っていうあなたにとてもおススメな料理があります。

それは冷たいうどんです。

名古屋では一般的に食べられているもので「ころ」と呼ばれています。

僕はそうめんも大好きですが、あまりそうめんばかりになってしまうと、
そうめんの水分で胃が荒れてしまうので手軽に作れるころうどんを良く作ります。

しかもトッピングや味付けも慣れてきたら自分好みにしていくことができるので、
自分の好きなころうどんを作ることも出来ます。

作り方も簡単ですし、手間も冷やし中華よりかからないので、ぜひ作ってみましょう。
※同じ方法でそばでもきしめんでも食べることができます。

材料
うどん:一袋
醤油:大さじ一杯
水:300cc
ごま油:小さじ半分
味の素:小さじ一杯
ネギ:半分(好みで)
氷:適量

お好みの具(量はあくまで目安です)
油揚げ:1枚
天かす:適量
かまぼこ:2枚
その他お好みで

作り方

①まずお湯を鍋で沸かします。
この時にケトルで先に沸かしておくと早くお湯が沸かせますし、
なにより鍋でお湯を沸かすのより室温が暑くなりません(笑)

この時に鍋が二つあると便利です。ない場合は
ケトルでもう一杯のお湯を沸かしておきましょう。

②うどんを約2~3分程度中火で茹でます。

③うどんが茹で上がったら、ざるにあげて氷でしめます。

④ケトルで沸かしたお湯を鍋に入れて弱火で温めながら、
醤油とごま油と味の素を入れて混ぜます。

⑤混ざってきたら火を止め、氷を入れてつゆを冷まします。

⑥氷でしまったうどんをつゆに入れてお好みの具をうどんにいれて出来上がり。

実際に作ってみると非常に簡単です。
ごま油は味は勿論、ゴマの成分自体が体を冷やす効果があるので、
涼しいのが続きます。
体調が優れないときにカロリーも抑え目、
たくさん食べれる美味しいころうどん。
ぜひこれから迎える夏や梅雨に召し上がってみてはいかがですか?

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード