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【超重要】一人暮らしをするときに必要な初期費用①

今回は一人暮らしにかかる初期費用について
合計金額と、その明細についてお話ししたいと思います。

一人暮らしを開始するためには結構なお金が必要になります。
僕の場合は初めて会社通いを始めた時は家を借りる時の費用は
引っ越し料金も含めて全て会社持ちでしたが、
中には引っ越し費用も含めて全て自分持ちという方もいると思います。

遠方に引越される方やシーズンによっては引っ越しの料金もだいぶ変わってきます。
住む場所の家賃によっても初期投資は変わってきます。

なので、今回は僕が実際にした引越しの費用などの関してお話したいと思います。
次回で、実際にどれくらい費用が発生するのかを見積もりしてみましょう。

まずは僕の当時の状況について

当時入社した会社では引越し費用、新居入居時の敷金、礼金、家賃は2000円のみ
僕が負担してあとはすべて会社負担を除き、住居費用と引越し費用はすべて会社持ちでした。
というのも転勤した先で新居はあくまでも会社の借り上げの社宅として
登録していたので、完全に一人暮らしの家を借りていただくことができ、しかも家賃は
会社がほとんど負担するという状況でした。

そして、会社へ通勤する2日前から新居へ引越しするように指示いただいていましたので、
引越し時の滞在費用が発生しています。

まずは合計金額ですが、

引越し金額はおおよそ20万円かかりました。

内訳としては

新しく買う家電や家具代 12万円
愛知県→福岡県までの交通費 1万2千円
引越し先での滞在時雑費 2日分(ご飯など) 6千円
そのほかもろもろ経費 5万円
(すいません、ここらへんはうろ覚えです)
・現地で買った生活に必要なもの
・現地で買ったほしかった物
・インターネット回線接続などの初期費用

一部あなたにとっていらない物もあるかもしれませんが、結局はこの程度かかりましたね。

もう少し細かい内訳で見てみましょう。
5年近く前のことなのでどうだったのか詳細な価格などは覚えていません。
ごめんなさい。
合計金額はおおよそでこのくらいでした。

家電や家具(計12万円)
ちなみにこれらは僕が引っ越す前に購入したものです。
・冷蔵庫
・電子レンジ
・洗濯機
・炊飯器
・電気ケトル
・たんす
・スティールラック

愛知県→福岡県への交通費 1万2千円
ANAで当時はこのルートで1万2千円でした。

引越し先での滞在費 2日分 6千円
といってもほとんど飯ですね(笑)現地で飯にかかった金額です。
何せ福岡に来たので、せっかくだしおいしい物食べたいなってなって
博多ラーメンを堪能したいがためにすべて外食してました(笑)
あともつなべも(汗)なのでちょっと高くなってしまいましたね。

そのほかもろもろ経費 5万円
ここに関しては現地で調達した消耗品や、生活するために必要な調理器具や
消耗品類ですね。おおよそですが、5万円とちょっとかかりました。
あと人生初の一人暮らしということで何が必要かわからず、不要な物も買ってしまっています。
あとは一人暮らしをする上での僕のぜいたく品とか(笑)
僕は音楽を聴くので、一人暮らしの開始とともにパソコン用のスピーカーを買いました。

引越し費用について、僕の場合は会社が負担してくれている部分が多かったため、
引越し費用と新居入居時の初期投資費用がありません。
なので、通常発生してくる金額よりもだいぶ安く収まっています。

ちなみに一人暮らしを始める際の初期費用は5万円の家賃の賃貸の場合は、
大体50万円ほどかかると言われています。結構な金額かかってきますよね。
勿論シーズンや、実際に住む賃貸の家賃によってもだいぶ変わってきますが、
おおよそその程度必要だということです。

次回は実際にどの程度の金額が必要になってくるのか、
家賃の差やシーズン別など少しパターンを分けて一人暮らしに発生する初期費用が
いくらなのかを紹介していきたいと思います。

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【少し本格的】一人暮らしのご飯に色を飾る料理①

今回は料理を作る難易度を少しだけステップアップしようと思います。

というのも今までやってきた料理のほとんどは時間や量などが問題なければ、
ほぼ失敗することのない料理ばかりでした。

今回は焼きすぎてしまうと簡単にこげてしまうし、逆に火を通しすぎないとぐちゃぐちゃに
なってしまう卵焼きです。

とはいってもそこまで難しいものでもありませんし、料理に慣れている人だったらすぐ
出来てしまいます。

卵焼きの作り方を覚えてしまえばおかず作りも非常に楽になります。

是非作れるようにしてください。

材料
卵 2個
醤油 大さじ1杯
油 大さじ1杯

作り方

①ボールに卵を割って入れ、醤油を入れて混ぜます。
この時黄身を切るように混ぜてください。

②フライパンに油を敷いて温めます。

③フライパンが十分に温まったら(手をフライパンの上20cmくらいにかざして
熱くなっているのが感じれればフライパンが温まっている状態です。)
弱火にして卵をフライパンに流します。

④熱している卵が固まってきているところから中心に混ぜていき、均等に火が通るようにします。

⑤全体的に固まってきたら、火を止めてお皿に盛りつけます。

コツはいっぺんに温めすぎないことです。強火の状態で卵を温めてしまうと、あっという間に
焦げてしまうためです。また、均等に火を通すためにさいばしで混ぜるようにして温めていくことでうまく仕上がります。

所要時間は5分程度です。今まで紹介してきた料理の中で
おそらく一番早くできる料理なので作れるようにしておきましょう。

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【危険】夏の時期に最も気をつけるべきこと

もうそろそろ出てくる季節ですね。虫たちが!

あなたの家は大丈夫ですか?

僕はめちゃくちゃ苦手なんです。

ゴキブリたちが!!(笑)
ゴキブリだけじゃないですよ。保管している米なんかにも虫がついたり、衣服にも虫がつきます。

彼らは本当に余計なことしかしてくれません。なので、侵入自体を遮断してしまいましょう。

虫が出る状況について

虫が出る場所は本当にいろんなところがあります。
ゴキブリなんかは本当に部屋のどこにいても出ることがありますし、
米にはコクゾウムシやメイガって言われる虫が米を荒らしまくってくれますし、
夏なんかは生ごみにたかる小さな羽虫が発生します。
クローゼットやタンスの中にも衣服を食い荒らす虫が発生します。

どこにどんな虫が出るのか把握しておきましょう。

虫が出る状況を予防する

各々の虫で当たり前のことながら予防方法が異なってきます。
一つずつ対処するようにしましょう。

ゴキブリ:
・ゴキブリホイホイやコンバットなどのゴキブリ駆除用の罠を仕掛ける
・ゴキブリを発見したとき用駆除用のスプレーを手元に置いておく
・普段から部屋をきれいにし、ゴキブリにエサを供給しないようにする
(髪の毛やほこりなどもゴキブリのエサになってしまいます。)

コクゾウムシ・メイガ:
・容器をキレイに掃除する。
・砕けたお米は取り除く。
・「タカノツメ」を小さな網の袋に入れて、 米びつやハイザーに吊るすと、進入の予防になります。
・ペットボトルやポリ袋などに小分けにして冷蔵庫に保存する。(孵化の予防)

生ごみにたかる羽虫
・三角コーナーの生ごみを放置しない
・食べた菓子や食事のかすをそのまま放置しない
・飲んだ後の缶やペットボトルは必ず水ですすいでから捨てる
・ゴミ袋の口はしっかり結んで、ゴミ箱にはフタをしておく

衣類を食べる虫:
・クローゼットやタンスを空けるときは必ず喚起をする
・タンスにゴンなどの防虫剤をしかける
・タンスやクローゼットにしまう衣類は清潔にしておく

虫害を防ぐための方法はもっぱら「清潔にする」ということがとても大事です。
それに加えて、虫が嫌いなものを色々と用意しておくのが大事ですね。

これから暑い季節になります。虫が発生して後悔する前に対処しておきましょう。
僕はもう対処しはじめています(笑)

ポイント
虫害を防ぐためには
・どんな虫害が発生し得るのかを把握する
・各々の虫害に対して対策をたてる
・究極の対策方法は「清潔にする」ということ

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仕事が忙しくなってきました!

5月に入り、僕たちの業界は繁忙期を迎えました。

非常に忙しい日が続く中、自分の家事がおろそかになりそうですが、
家事の日を分けたり、少しでも一緒にできてしまうところは一緒にやってしまっています。

すぐにやらなくていい家事については後回しにしたり、後で一緒にまとめてやるなどして、
時間短縮を図ってます。

じゃないとなかなか家事が手つかずの状態になってしまって下着がない!なんて
事態になってしまうこともありますから(笑)

毎日12時近くの帰りですがたまっている家事は先日分の洗濯物くらいで
他にたまっているものは今のところないです。

あなたも効率よく家事をこなせる部分はこなして、繁忙期明けにたまった家事を
こなさなきゃいけないなんて大変な事しなくて良いようにしてください。

僕の場合はあまりに遅くなることが最初からわかっている場合は予約機能を使ってます。
帰ったら洗濯物が終わってるとか、米が炊けているとか。

朝の時間帯に行うのも大変なので、夜ご飯を食べ終わったタイミングで米の予約をしたり、
洗濯が終わったタイミングで次の予約を入れたりしてます。

そうすると、タイムラグなく家事が一つずつこなせていけるので、楽ですよ。

以前に書いた記事にも時間短縮のための方法を色々と載せています。

あなたに僕が書いたこと以外で一人暮らしをする上での悩みがあれば僕が分かる範囲内で
色々アドバイスできると思うので、コメント欄に書いてください。

一緒にあなたの悩みを解決しましょう!

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【片付け上手】収納をうまく行うための2つの大事なこと

今回は収納についてお話ししたいと思います。

一人暮らしをしていると、自分一人で暮らしていて、実家に住んでいたころと比べて、
部屋が広くなった分必要なものも増えてきますし、全て自分で管理しなければいけません。

収納が上手になるためにはルールを作って毎日それを遵守することが大事になります。

キーワードはルール決定と継続です。

早速説明していきたいと思います。
基本的に守らなければいけないルールは以下の2つです。

ルール
①カテゴリに分けて物をしまう場所を決定する
②物を出したら、必ず一回一回片付けるようにする

①カテゴリに分けて物をしまう場所を決定する

これに関してはなぜカテゴリ別に収納場所を決めるのかというと、
物を見つけるために探す「宝探し」をしないようにするためです。

片付ける場所が特に決まっていない状態であちこちにしまってしまうと、
どこに物をしまったかわからなくなってしまい、宝探しが始まってしまいます。

宝探しをしなければいけない分、物をどかさなければいけないこともあるでしょうし、
その分出したものを再度片付ける時間をとることになってしまいます。

それが面倒に感じてしまい、結局散らかってしまったものをちゃんと片付けずに
適当に収納場所の中に物を放り込んでしまい、結局散らかってしまうのです。

具体的にどのようにカテゴリに分けたらいいでしょう。
あなたならどうしますか?

僕が普段から行っていることに関してはカテゴリを
大・中・小・その他の3つに分けることです。

どのように分けていくのかを僕のやり方を元に説明したいと思います。

衣類の場合

カテゴリ
大:夏服、冬服、下着、肌着
中:Tシャツ等の上衣類と、パンツ類のボトムス
小:上衣類はTシャツなどのニット製品とYシャツなどの織物の製品に、
ボトムスは寝間着等の部屋着と外行き用のGパンやチノパンに分ける。
その他:スーツ類、ネクタイ、ハンカチ等を分ける。

具体的にどのように衣類を収納していくかを説明してきます。

大で夏服、冬服、下着、肌着に分けます。季節に合わせて使わない方の衣類を一塊に
してしまいます。この時防虫剤をしておくと、虫食いを防げるので是非防虫剤を
つっこんでおいてください。
下着類や肌着等はそれらだけで衣装ケースの中に入れていつでも使えるようにしておきます。

中で季節の衣類を上衣類とボトムス類に分けます。

小でTシャツならTシャツでひとまとめに、Yシャツなどの織物はそれらでひとまとめに、
ボトムスは寝間着は衣装ケースにひとまとめにして入れ、外行き用のパンツ類もひとまとめに
衣装ケースに入れます。

その他のスーツやネクタイ等ですが、スーツに関してはたたんでしまうと
シワになってしまうのでクローゼットなどにかけておきます。スーツ用のYシャツも
この時一緒にクローゼットにかけてしまいましょう。

ネクタイやハンカチはこれも衣装ケースを一つ使ってます。

これは僕の一例ですのであなたはあなたのルールを作り、収納上手を目指してください。

これらで重要なことはあなたがどこにどのものを入れておくのかを決めて、
そのルールにのっとって収納をすることです。常に決めたところに決めたものを
収納するルールを守っていれば、どこに何を入れたのかわからなくなることもありません。

ルールを作る上でのルールですが、自分が楽にできる範囲でルールを決めましょう。
あまりに複雑にしすぎてしまうと特に最初はそれが苦に感じてしまい、続かなくなります。

慣れるまで面倒に感じるかもしれませんが、部屋が汚くなって収納しなおすことになると
整理整頓自体が大変になってしまいます。少しずつルールを決めていって整理整頓を
心がけてください。

②物を出したら、必ず一回一回片付けるようにする

これは非常にシンプルかつ、大事なことです。

①で決めたあなたのルールを元に出したものを必ず片付けるようにしておけば理論的には
部屋が散らかる道理はありませんし、常に整理整頓が出来ている状態が保てます。

特にこのことについては説明する必要はないと思います。大事なことは継続すること。



この二つのルールについて大事なことは
・①と②のルールをセットで行う
・二つのルールを継続して行う

この2つです。

最初に緩めのルールを作り、自分の持ち物すべてにあなたのルールを適用させていきましょう。
慣れてきて、ルールが緩すぎる、もしくは適用させるルールのカテゴリが少ないと思ったら
少しずつカテゴリを増やして整理整頓に生かしていきましょう。

ポイント
①カテゴリに分けて物をしまう場所を決定する
例として大・中・小のカテゴリを作る
②物を出したら、必ず一回一回片付けるようにする

大事なことは
・①と②のルールをセットで行う
・二つのルールを継続して行う

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