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【超重要】一人暮らしをするときに必要な初期費用②

前回は僕が実際に引越しをした際に発生した初期費用について
内訳とともにお話させていただきました。

あなたはいったいどの程度一人暮らしをする際にお金が必要になってくるのでしょうか。

実際に見積もりをしてみたいと思います。

本題に入る前にお先にお話させていただきます。
次回は初期費用の抑え方についてお話させていただきます。

それでは通常の方法で引越しした場合の見積もりを出してみたいと思います。
数字ばかり出てきてしまいますが、そこはご愛嬌で(笑)

まず、この見積もりを作成するにあたって、シチュエーションを作らなければいけませんね。

引越しは 愛知県名古屋市から→東京都世田谷区にしましょう。
一人暮らしが初めてなので、荷物はそれほどないと過程しましょう。
引越し先が東京都世田谷区なのは僕が調べてみたところで最も1Kの賃貸物件が
多かったからです。

ということで
引越し費用の相場を調べてみました。以下のページで確認してみました。

http://kakaku.com/hikkoshi/rate.asp

結果一人暮らしの引越しで愛知県から東京都までの引越しだと約350kmです。
500km未満の近隣になるため、荷物の量が小で過程すると、44,494円ですね。
仮に量が大だとすると72,936円です。

荷物はそれほどないという過程で見積もりを立てますので、
今回は引越しの料金だけで44,494円ですね。

次に入居費用について調べてみましょう。
東京都の物件を調べてみました。
ちなみに参考にさせていただいたのはSUUMOさんのHPです。

一人暮らしになるので、間取りは1Kの部屋です。
そして、できれば駅に近いところがいいですね。

調べてみたら出てくる出てくる(笑)
安い物件もたくさんありますね。

さすがに単一の物件になってくるので実際の物件をここでは貼り付けませんが、
僕が選んだ物件の初期費用は
家賃が初月から3.5万円、敷金も1か月分礼金はありませんでした。
東京都に限らず、かなり安い物件ですね。探せばもっと安いところは出てきそうですが、
今回の記事の趣旨とは違うため、ぱっと目に入った駅から近い物件をあてました。

ほかにお金がかかりそうなのは、鍵の付け替えですね。
入居者が負担する場合と、管理者が負担する場合の2パターンありますが、
今回は入居者が負担する場合でお話します。
また新居に住むにあたり鍵の付け替えが必要になります。
付け替えに関しては鍵の種類にもよりますが、大体1~2万円くらいです。

なので、合計すると

引越し費用が44,494円
家賃が初回35,000円
敷金が一ヶ月のため35,000円
鍵の付け替えが10,000円~20,000円
合計 124,494円~134,494円

合計金額がでました。ちなみにこれは引越しの初期投資金額としては相当安いです。

まず僕が借りる賃貸ですが、礼金がないこと、敷金が一か月分であること、
ここは賃貸によってだいぶ変わってきますが、
敷金も礼金も2ヶ月というところもあります。

引越し費用も一番安い金額のもので見積もっています。オプションなどは一切つけてません。

これがたとえば、引越しの時期が2月や3月、そして8月のような時期になると
引越しの費用が2倍から3倍程度に跳ね上がるそうです。

引越しシーズンの繁忙期に引越しを行ったとすると

引越し費用が88,988円~133,482円
家賃が初回35,000円
敷金が一ヶ月のため35,000円
鍵の付け替えが10,000円~20,000円
合計 168,898円~213,332円

になりますね。

これに加えて僕自身の例に合わせて一人暮らしをする際に必要な物をそろえるために
必要となった20万円を合わせると

引越し業者さんが閑散期の場合 約330,000円から約340,000円
引越し業者さんが繁忙期の場合 約370,000円から約410,000円

となります。

これはあくまで一例になります。

引越しする条件によってはこれ以上に高くなったり、安くなったりするので、
一概には言えませんが500,000円あれば引越し自体は
可能です。

一人暮らしを開始するのってこんなにお金が必要なのか?!とか思ってしまいますよね。
やはりお金はどうしてもかかってくるものです。

そして一人暮らしの初期費用は住む場所と引越しする際の費用で大きく変わってきます。

次回はその初期費用の抑え方を紹介したいと思います。

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【超重要】一人暮らしをするときに必要な初期費用①

今回は一人暮らしにかかる初期費用について
合計金額と、その明細についてお話ししたいと思います。

一人暮らしを開始するためには結構なお金が必要になります。
僕の場合は初めて会社通いを始めた時は家を借りる時の費用は
引っ越し料金も含めて全て会社持ちでしたが、
中には引っ越し費用も含めて全て自分持ちという方もいると思います。

遠方に引越される方やシーズンによっては引っ越しの料金もだいぶ変わってきます。
住む場所の家賃によっても初期投資は変わってきます。

なので、今回は僕が実際にした引越しの費用などの関してお話したいと思います。
次回で、実際にどれくらい費用が発生するのかを見積もりしてみましょう。

まずは僕の当時の状況について

当時入社した会社では引越し費用、新居入居時の敷金、礼金、家賃は2000円のみ
僕が負担してあとはすべて会社負担を除き、住居費用と引越し費用はすべて会社持ちでした。
というのも転勤した先で新居はあくまでも会社の借り上げの社宅として
登録していたので、完全に一人暮らしの家を借りていただくことができ、しかも家賃は
会社がほとんど負担するという状況でした。

そして、会社へ通勤する2日前から新居へ引越しするように指示いただいていましたので、
引越し時の滞在費用が発生しています。

まずは合計金額ですが、

引越し金額はおおよそ20万円かかりました。

内訳としては

新しく買う家電や家具代 12万円
愛知県→福岡県までの交通費 1万2千円
引越し先での滞在時雑費 2日分(ご飯など) 6千円
そのほかもろもろ経費 5万円
(すいません、ここらへんはうろ覚えです)
・現地で買った生活に必要なもの
・現地で買ったほしかった物
・インターネット回線接続などの初期費用

一部あなたにとっていらない物もあるかもしれませんが、結局はこの程度かかりましたね。

もう少し細かい内訳で見てみましょう。
5年近く前のことなのでどうだったのか詳細な価格などは覚えていません。
ごめんなさい。
合計金額はおおよそでこのくらいでした。

家電や家具(計12万円)
ちなみにこれらは僕が引っ越す前に購入したものです。
・冷蔵庫
・電子レンジ
・洗濯機
・炊飯器
・電気ケトル
・たんす
・スティールラック

愛知県→福岡県への交通費 1万2千円
ANAで当時はこのルートで1万2千円でした。

引越し先での滞在費 2日分 6千円
といってもほとんど飯ですね(笑)現地で飯にかかった金額です。
何せ福岡に来たので、せっかくだしおいしい物食べたいなってなって
博多ラーメンを堪能したいがためにすべて外食してました(笑)
あともつなべも(汗)なのでちょっと高くなってしまいましたね。

そのほかもろもろ経費 5万円
ここに関しては現地で調達した消耗品や、生活するために必要な調理器具や
消耗品類ですね。おおよそですが、5万円とちょっとかかりました。
あと人生初の一人暮らしということで何が必要かわからず、不要な物も買ってしまっています。
あとは一人暮らしをする上での僕のぜいたく品とか(笑)
僕は音楽を聴くので、一人暮らしの開始とともにパソコン用のスピーカーを買いました。

引越し費用について、僕の場合は会社が負担してくれている部分が多かったため、
引越し費用と新居入居時の初期投資費用がありません。
なので、通常発生してくる金額よりもだいぶ安く収まっています。

ちなみに一人暮らしを始める際の初期費用は5万円の家賃の賃貸の場合は、
大体50万円ほどかかると言われています。結構な金額かかってきますよね。
勿論シーズンや、実際に住む賃貸の家賃によってもだいぶ変わってきますが、
おおよそその程度必要だということです。

次回は実際にどの程度の金額が必要になってくるのか、
家賃の差やシーズン別など少しパターンを分けて一人暮らしに発生する初期費用が
いくらなのかを紹介していきたいと思います。

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一人暮らしをするための最後で最初に必要なこと

前回は新居に必要なものを紹介しました。

今回は、現地での物品調達についてです。

現地で調達するものというのは基本的には食料品
トイレットペーパーなどの消耗品が主になってきます。

また、食料品に関しても調理しなければいけないものもありますよね。

そういうものを調理するための器具も必要になってきます。
それ以外にも本当にいろいろと必要になってきます。

何買えばいいか分からなくなってきますね~。
どうすればいいんだーってなったあなた。
そもそもどこで買えばいいんだーってなりますしね。
しかし結構それは簡単に解決できます。

仕事も始まるし、家の準備は早く進めたいですよね。
早く快適なあなたの自由な一人暮らしを始めたいですよね。

しかしここで準備を怠ると後々また面倒くさいことが発生してしまうので、
しっかり準備をしましょう。


まずは消耗品で僕個人が思う必要なもの

・トイレットペーパー
・ティッシュ(なければトイレットペーパーを代用してもOK(笑)
・洗面具
 ・洗顔
 ・歯ブラシ
 ・歯磨き粉
 ・コップ(いっそのことマグカップでいいですよ)
 ・カミソリ(男女問わず必須ですよね)
 ・シェイバー(男だけかと思ったら最近は敏感肌用のもあるようです。女性にも
お勧めですよ)
・ごみ袋(最初のうちは整理整頓にも使えて便利。不燃と可燃とプラスチックの袋を
買いましょう。)

※ごみに関しては地方によって収集の仕方や収集してくれる曜日などが
異なります。引っ越しする前や引越し後に不動産の方から案内もしくは新居の
ドアポストに案内が入っているので確認をしておきましょう。


まずは、現地調達をするためには物を売っているところを探す必要があります。
今はスマートフォンの時代。
インターネットで探しましょう。

消耗品の多くは大体スーパーやコンビニなどに売っています。
「地名 スーパー」などと検索をかけて探しましょう。
ここで大事なことなのですが、よほどの田舎であったりする場合は
近くにスーパーもコンビニもないかもしれません。

車を持っているならば特に問題はありませんが、
車を持っていない場合はバスや電車で行ける
最寄の大きな町へ行きましょう。
そこになら必ずスーパーやコンビニ等の類は
たくさんかは分かりませんが大抵あります。
不安なら先に最寄の町のスーパーなどを
インターネットで検索するといいですね。

調理器具に関してですが、

僕個人的には基本的にいるものは以下のとおり

・まな板
・包丁
・胴の大きなフライパン(少し重たいですが、なべとフライパンが一体になったような
ものだとカレーなどを調理してそのままおいておくのに便利です。)
・なべ
・胴の小さなフライパン(大きなフライパンがいらないときにあると
洗うのが楽なのでとても便利です。)
・栓抜き(ないと意外なときにかなり不便なんです)
・ピーラー(包丁より楽に安全に皮がむけて便利)
・ボウル(面倒くさいときはサラダなんかボウルのまま食べちゃえます)
・調理はさみ(普通のはさみよりさびにくかったりするので、調理用の一本買いましょう)
・はし(さいばしもいいですが、僕は普段料理するときは自分のはし使ってます(笑)
・スポンジ
・食器
・マグカップ(めちゃくちゃ便利です。お酒飲むときにさえつかっちゃってます(笑)

ざっと挙げましたが、いかがでしょうか。
リストを見て「うわっ?!」とか思ったのでは?

確かにかなり面倒くさいですよね、これだけ揃えるのは。
しかし逆に言うとこれ以外のものはそこまで急ぎではないです。
それ以外のものは必要に応じて揃えていけばいいんです。
あえて僕は炊飯器を前回の記事にも今回の記事にも挙げませんでしたが、
僕が一人暮らしをしていたときは炊飯器がなくても
最初の正直半年くらい困りませんでした(笑)

あ、あとリスト内に書き忘れていましたが、食料品を買うのを忘れずに。
最初のうちは片付けなどが大変だと思うので、弁当とかがお勧めです。

一人暮らしの準備のほうはいかがでしょうか?
少しずつ自分の環境に合わせて必要なものを揃えていくといいです。
最初に焦ってあれもこれもと買う必要はありません。

いかがですか?

もう一度確認してみてください。

・現地調達するものは以下の2点
 ・消耗品
 ・食料品
 ・調理器具

・必要最低限のもの以外は一度に焦って揃える必要はなし


これで一人暮らしをする準備が整いましたね!
あとはあなたのカラーを出していくだけです。
素敵な一人暮らしをぜひ満喫していってください。

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引っ越した先で一人暮らしに絶対に必要なもの

前回は引越しする先で必要な役所への届出をお話しました。

今回は新居で必要な物を揃えるということについてお話します。

僕も初めて一人暮らしを行う時、何が必要なのかぜんぜんわかりませんでした。
一人暮らしの先輩(大学のときの友達など)に聞いてもやっぱりそれでも
不足するものは出てくるものです。

しかし、事前に揃えておかないと本気で困る物と事前に揃えなくても
後で揃えれば間に合う物との両方があります。

今回は事前に揃えておかないと本気で困る物についてお話します。

事前に揃えるものでも2種類あります。

・現地に着く前に購入しておくもの
・現地で購入できるもの

まずは現地に着く前に購入しておかなければいけなものです。

1、家電・電化製品
 冷蔵庫
 電子レンジ
 洗濯機
 ケトル
 アイロンとアイロン台
 携帯電話
 炊飯器

2、家具
 ベッド
 布団
 たんすなどの収納家具

3、小物
 ハンガー
 シャンプー
 リンス
 ボディソープ
 ワセリン(笑)
 タオル
 コンタクト用品
 携帯の充電器
 洗濯洗剤
 最低限の消耗品(トイレットペーパーなど。現地で買うのが本来はベスト)

これらは基本的に生活を始めたら一人暮らし開始日から
必ず必要なものです。


冷蔵庫や洗濯機は説明の必要はないですね(笑)

電子レンジは「初期の段階でこんなもの必要なの?!」と思うかもしれません。
しかしボタンひとつで暖めることができるという機能はバカにできません。

引越し初日に荷解きなどで忙しいときにボタンひとつで料理が完成!
めちゃくちゃ楽ですよ~。

電気ケトルもめちゃくちゃ大事です。5分もしないうちにお湯が沸く。
こんな便利なものはめったにありません。
カップラーメンが10分もしないうちに食べられちゃう(笑)

アイロンはスーツをこれから着る機会が多くなるあなたにとても大事なものです。
しわくちゃのシャツで会社に出て行ったら上司に怒られてしまいますし、
何より見た目がとても悪い。必ず用意しておきましょう。

そしてこれらのものを先に買っておかなければいけない理由なのですが、

早く業者さんに運搬をお願いしたいからです。

現地でものを買って運搬してもらうというのもありですが、
その場合だと商品が新居に届くまでに時間がかかってしまいます。

なので、新居の転居日に届くように事前に家電や大型家具を購入するなりして
揃えておきましょう。

また洗濯機などは取り付けをしてもらわなければいけないこともあります。

その際は、引越し業者さんよりも大型電化製品のことをよく知っている業者さんのほうが
取り付けをうまくしてもらえることのほうが多いです。

僕の場合は家電製品だけ地元の家電量販店で購入し、
それを家電量販店と提携している業者さんに新居に運んでもらいました。
たんすやベッド等の大型家具はもともと自前のものを引越し業者さんにお願いし、
当日に新居へ揃えるという方法でしました。

僕の住んでいた住まいでは洗濯機が振動でかなりの騒音になってしまっていたため、
防音のゴムを挟んで振動を抑えるということも無料でやっていただいたため、
その後の暮らしですごい助かりました。

もともと一人用の家電製品がある場合なら引越し業者さんでも取り付けは行えますが、
家電製品を持っていない場合は、家電量販店が提携している業者さんのほうが慣れている為
お仕事も早いです。

小物類については現地についてから荷解きを行っている最中にこれらのものを
買っていたりする余裕がないと思います。
近くにスーパーとか量販店とかが都合よくある土地ならいいですが、
それすらも遠くにあるような場所に一人暮らしとなると
購入することすら困難なので、先に揃えておきましょう。

※この中になぜワセリンが入っているのかというと、
化粧水・乳液のセットの代わりになります。
というか、これひとつでスキンケア等事足りてしまいます(笑)
値段も非常に安いのでめちゃくちゃおすすめです。

次回は地元での物の揃え方についてお話したいと思います。

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【重要】引越し先で絶対必要な4つの手続き

一人暮らしを行う上で大事なこと第二弾です。

前回の①では、一人暮らしを行う上で最も大事なものは
「住む場所」であるとお話ししました。

そんなこと考えてみれば当たり前なんですが(笑)

次は、いざ一人暮らしを始める際の色々な手続きの話をします。

一人暮らしをする際には引越しする元の場所から先の場所へ
さまざまな書類を提出しなければいけません。

この手続きがかなり面倒くさい(笑)

しなければいけないのは以下の4つ

・転出届
・転入届
・住民票の変更
・運転免許証の住所変更

ひとつずつ順を追って説明していきます。
この流れに沿って行うことができれば、時間はそこまでかかりません。
がんばりましょう!


転出届について

まず、転出届けの手続きを行いましょう。
近くの市役所にいって転出証明書を発行してもらいます。
この手続き自体は郵送などでもぜんぜん問題なく行うことができます。

僕は基本的に郵送で行うことが多かったので、その方法を紹介します。

1、転出する(引越しする前の住所の)市町村の市・区役所の
ホームページから郵送の依頼書を印刷
2、依頼書に記入・署名・捺印を行う。
3、本人確認書類(免許証や保険証)のコピー
4、市町村の市・区役所のあて先をホームページで確認し、
封筒の作成。
5、返信用封筒(返送先の住所を記入したものに切手を貼る)を同封し、閉じる。
6、ポストへGO!!!

転出証明書が届くまで大体1~2週間くらいかかるので、
早めに送るようにしましょう。
※返信用封筒の住所はすでに新居にお住まい、
もしくはすぐに住む用意が出来ているなら新居の住所にしちゃいましょう。
実家などに送って再度郵送してもらうと
お金も手間もかかってしまうためそのほうが楽です。

転入届・住民票の変更について

転出証明書が届いたら次は転入の手続きをしましょう。
このときについでに住民票も発行してもらいましょう。
何故かというと後に運転免許証の住所変更をする際に必要になるからです。

転出証明書と印鑑、あと本人確認書類とお金をもって新居の役所へ行きましょう。
加入している場合は年金手帳や年金を受け取っているなら年金証書も
一緒に持っていきます。

役所に行ったら転入届と住民票発行依頼を記入し、役所に提出。
転入届が完了した段階で住民票の変更も完了です。
これで引越しのための手続きが完了です。

※転入届は新しい住所に引っ越してから2週間以内に提出しなければいけないので、
早めに届け出るようにしましょう。

最後に免許証の更新に行きましょう。

めちゃくちゃ急ぎでやらなくても大丈夫は大丈夫ですが、
新しい新居で特に仕事のために一人暮らしを行う場合は
後でと考えていると仕事に忙殺されて忘れてしまうことが多いです。
やれるときにすぐにやってしまうのが無難です。

住所が最新のものでないと、契約時に免許証を見せたときに受理できないという
こともありますし、免許の更新の際に更新はがきが届かないといったことも
ありますので、早く変えてしまいましょう。

またこれは最後の難関です。
これさえ済めば役所に提出しなければいけないものは
すべて完了するので、ざっと終わらせてしまいましょう!

運転免許の住所変更ですが、新住所を管轄している警察署 運転免許課か、
運転免許センターへ行きましょう。

警察署の場合は土日の受付を行っていない、または運転免許証の変更などすら
行っていないということがあるため、事前にいつ、どこで住所変更ができるのか
問い合わせておきましょう。

運転免許センターの場合は土日に変更できる場所が多いみたいですが、僕が住んでいる愛知県の
平針運転免許場の場合、土曜日が定休日でした。最寄の免許センターに事前に問い合わせするか、ホームページで確認をしておきましょう。
(僕は前回免許更新のために訪れた際に免許センターが閉まってて泣く泣く帰りました(笑))

また、住所変更を行う際に県外なのか県内なのかで
必要な書類が変わりますのでご注意を!

県内での住所変更の場合

・運転免許証
・役所で発行してもらった住民票
・印鑑(認印可)

県外での住所変更の場合

・運転免許証
・役所で発行してもらった住民票
・印鑑(認印OK)
・申請前6ヶ月以内に撮った申請用の写真(縦3cm×横2.4cm)(白黒でもカラーでもOK)

これらを持って住所変更の手続きを行いましょう。

これで役所での手続きはすべて完了です。

あなたはできましたでしょうか?次は新居で必要なものを揃える作業です。

とってもとっても手間がかかりますが、
ここで手を抜くと後々もっと面倒なことが起こり得るので
手を抜かずに行いましょう。

まとめ

役所に届け出なければならないもの
・転入届:引越し前もしくは引越し直後に
・転出届:引っ越した後2週間以内に
・住民票の変更:転出届と同時に完了。住民票の発行を忘れずに。
・運転免許証の更新:最寄の警察署か免許センターへ日取りや
手続きの受付が可能かどうか下調べの後にGO!!

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