忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【朗報】夕飯が面倒なときに役立つ夕飯⑤

あなたはカレーが好きですか?

僕は大好きです。

福岡にいるときなんかは
1ヶ月夜飯はすべてカレーとか
やったことがあります。


愛知県に戻ってからも結構な頻度で作りますね。

今回はそんなカレーとは一味違うドライカレーを紹介します。

というのも普通のカレーは以外に作るのは手間がかかるんですね、以外と。

煮込むのに時間がかかりますし、煮込んでいる間はアクをとり続けなければいけません。
以外に面倒くさいです。

一方ドライカレーは結構簡単に作ることができます。
下ごしらえとかだけ済ましてしまえば30分もかかりません。

普段紹介しているものとは違ってすこしばかり本格的ですが、
それでも僕の中では作るのが「面倒だなぁ」とまだ思わないくらいの範疇です。

ぜひ挑戦してみてください。

材料(2食分)

ひき肉 400g(牛豚合挽きでも、豚のみのひき肉でも大丈夫です)
ピーマン 2個
たまねぎ 1個
エリンギ 2本
カレー粉(お勧めはオリエンタルカレー1袋)
白ワイン 適量
塩 小さじ1杯
こしょう 大さじ1杯

作り方


下ごしらえをしていきます

野菜類はすべて洗い、ピーマンは中身をすべて取り出してください。
たまねぎは皮をむいて千切りorみじん切りにします。

ピーマンはたてに四つに切り分け、さらにそれを8等分くらいにカットします。

エリンギはピーマンと同じくたてに4つに切り、それを一口程度の大きさにカットします。


たまねぎをいれ、中火で色があめ色になるまで炒めます。(カレーと同じ要領ですね。)
あめ色になったらピーマンとエリンギを入れます。

ある程度までいたまってきたらひき肉を入れて塩とこしょうを入れます。

③ひき肉が茶色くなったら白ワインを入れます。このときに炒めていた材料が
つからない程度に入れます。

④白ワインをある程度につめることができたらカレー粉を入れます。
カレー粉を入れる際は一度火を消してください。

⑤カレー粉を入れたら中火で混ぜるように炒めてください。
ある程度混ざってきたら完成です!

あとは米と一緒に食べても大丈夫ですし、パンに乗せて食べてもおいしいですね。
また生卵を落として食べてもとてもおいしいですよ。

辛いのが好みなら唐辛子を入れると良いでしょう。たくさん入れなくても結構辛くなるので、
入れすぎに注意してください。

簡単にできてとてもおいしいドライカレー。

しかも1日くらいならフライパンにふたをしておけば簡単に保存が効くので
一回作れば翌日は温めるだけで食べれるのでお勧めです。

拍手[0回]

PR

【必見】台所用品で揃えるべき物とその理由②

今回は台所周りの消耗品関係です。

あなたが一人暮らしをする上では非常に重要になってくる消耗品で、
これをそろえないことには料理をするのは難しいですし、片付けなんかも難しいです。

味付けも調味料などがなければ全くできませんし。

味が薄いのが好みならいいですが、幾らなんでも素材そのままの味でというのは
薄すぎなのでは?(笑)

これを読んでくれているあなたは「そんな当たり前のこといまさらだよ~」と
思われているかもしれませんが、
じゃあ具体的に一人暮らしでは何が必要なのかと
言われるとパッと出てこないと思います。
特にこれがあったらすごく便利だとか、これがないと大変とかっていうことに関しては
リストが最初からあったりすると非常に便利ですよね。

キッチン用品に関しても、洗剤だったりスポンジだったりは分かるかもしれませんが、
あと水周りのものを具体的に何が必要なのかと考えると分からないと思います。

それに一度こんなものかなと買ってみると後で買い忘れていたりしてまた再度買い直し
するのもとても面倒だと思います。

ということでカテゴリに分けて一つずつリスト兼お話をしていこうと思います。

少しばかり長くなりますが、どうぞ最後まで読んで頂き、あなたの台所環境を
最高に楽でかつ便利で「かゆいところにも手が届くような」素敵なものにしてください。


まず、消耗品関係ですが2種類ありますね。

①薬味や調味料などの食品関係
②キッチン用品

一つずつ説明していきますね。

①薬味や調味料などの食品関係

これは基本料理をする上では絶対にかかせないものです。

それもそのはず、これらがなければ基本的に料理に味がつかないからです(笑)
ソースだったりとか、醤油だったりとか、そういうもの無しで材料には味は
ほとんどついていません。

ということで必要・便利な調味料のリストが以下の物になりますね。

・塩
・こしょう
・砂糖
・サラダ油(オリーブオイルでも可)
・ごま油
・一味or七味
・ケチャップ
・マヨネーズ
・醤油
・ソース
・わさび
・マスタード
・牛乳
・だしの素

この程度あれば大体は大丈夫ですね。あとはこの中でいれていないものですが、
必要かといわれれば確実にいる物ではないので記入しませんでした。
以下の物が結構ほしいかもと感じると思うので、別枠でリストを書いておきます。

・ラー油
・紅茶
・コーヒー
・海苔

②キッチン用品

キッチン用品で消耗品というのはほとんどが後片付けで必要になってくるものです。
多少の例外はありますが、ほとんどは洗い物だったりの洗剤とかがほとんどです。

・洗剤
・スポンジ
・クッキングペーパー
・ふきん(食器用と台拭き。台拭きはダスタにすると非常に便利)
・三角コーナーの網
・排水溝の網(ストッキング素材の物が良い)
・激落ちくん
・換気扇の網

これらに関しては基本的にはないと非常に困る物ばかりなので買い漏らすことがないように
しましょう。

拍手[0回]

【必見】台所用品で揃えるべき物とその理由①

一人暮らしをしていて実際に料理するとなったときには何が必要なのか。

一人暮らしをしている上で必要な調理器具というのはあなたの台所のスペースと
ある程度相談する必要があります。

収納の話に関しましては「家事:片付け」の部分でも触れていますので参考にしてください。

正直なところあなたが、どの程度の料理をしたいかによって
調理器具もいるいらないがでてきますが、
今回は最低限これだけ持っておけば
大体のものは作れるという
調理器具のマストアイテム
+これがあると非常に便利というアイテムを
紹介したいと思っています。


しっかりリストを確認して、あなたが料理するときに「あれがない!これがない!」と
困ったことがないようにしておきましょう。

今回は消耗品に関しては書きません。別記事にて消耗品を書きますので、
そちらを参考にしてください。

ちなみに以下のリストについては赤文字が絶対に必要になる物、
青文字があると非常に便利な物です。

大型・家電の調理器具

・鍋(蓋つきのもの)
・フライパン(蓋つきのもの)
・まな板
・炊飯器
・電子レンジ
・トースター
・ケトル

小物類

・包丁(万能包丁がお勧め)
・フライ返し
・しゃもじ
・トング
・おたま
・さいばし
・木製のスパチュラ(炒め物をする際に混ぜるためのもの)
・ピーラー(野菜の皮を綺麗にはぐ為のもの)
・ボール
・ざる
・さじ(大・中・小)
・穴あきおたま
・味噌こしき

これだけそろっていれば普通の料理を作る程度なら不足はありません。
青文字の物に関しては実際あると便利かなというレベルではなく、
ほかの物で代用したりすることはできるが、
基本的にはあったほうが絶対にいいものです。
ぜひともそろえるようにしましょう。

拍手[0回]

【朗報】夕飯が面倒なときに役立つ夕④

もうすぐですね。

僕は夏がとても好きです。

名古屋は夏になってもあまりすっきりした日はなく、雨が多くてじめじめした日が
続くこともあります。

それでもからっとした日はめちゃくちゃ気温が高く、暑いですが気持ちがいいです。

動かなくても汗ばむくらい暑い名古屋の夏ですが、
そんなときに冷たいそうめんはすごく美味しいですよね。

夏バテで食欲がない、暑くて暖かい物を食べる物は気がひける、
そんなときでもすごい簡単に早く作れるし、夏バテでも食べれてしまう
とっても美味しいそうめん。

つるっとのどを通る冷感、つゆのあっさりした爽やかさ。
まさに日本の風物詩ですね。

本当に美味しくて夏の間僕は結構な頻度で作って食べてます。

しかし、そうめんばかり食べていると栄養が偏ってしまったり、またそうめんだけで
食べていると胃の粘膜を傷つけてしまい、お腹をくだしてしまうということもあります。

またそうめんって一人暮らしをしていると以外に作りすぎてしまうんですよね。
一本じゃ少ないかも・・・と思って2本入れると意外に量があったりしてね(笑)
でも一本じゃすぐにお腹減っちゃうし正直全然足りないんですよね(笑)
あなたも意外とそうじゃないですか?

そんなそうめんですが、つゆに一工夫を加えるだけで
栄養もおなかをくだすということもなくなり、
かつ更に美味しく食べれます。

また量が多少多くてもつるっと全部一気に食べれるくらい美味しいです。

僕と同じような悩みをあなたも持っていることだと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。

材料
そうめんつゆ:一杯分
てんかす:適量(入れすぎない程度)
ごま油:小さじ一杯
ラー油:少量
すりごま:少量
きゅうり:少量
ねぎ:少量

作り方は簡単!きゅうりとネギを細かく切り
そうめんつゆにこれらの材料を入れるだけです。

コツは具をあまり入れすぎないことですね。バランスよく少しずつ入れることが
美味しいつゆを作るコツです。
(作るっていってもそうめんつゆに具を入れているだけですが(笑)

本当にたったこれだけです。ころうどんのお話の際にも
ごまは体を冷やす効果があるとお話しました。
そうめんにも同じようにごまとごま油を入れることで火照った体を冷やしましょう。
またすりごまを入れることでとても香ばしくなり、食欲が湧いてきます。

上記の材料はあくまで僕の好みですが、自分の好みの物を入れても全然問題ありませんよ。

またラー油を入れると味にアクセントがついてこれまたとても美味しくなります。
入れすぎると勿論ですが、辛くなりすぎるので注意ですね。

一手間加えるだけでとびっきり美味しくなるそうめん。
夏が来て食欲がわかないというあなたにお勧めです。とっても簡単に作れるので、
ぜひ試してください。
はまりすぎてそればかり食べてしまうということになっても僕は責任とれません(笑)


追伸


少しずつ暑くなってきました。体調不良にお気をつけください。

夏バテの原因は油物を食べず、
つめたいものや水分ばかりを摂ってしまうことで
胃腸に十分な血流が回らなくなることや、
大量の水分が胃の粘膜を傷つけてしまうことで
胃腸の調子が悪くなるためです。

大量に油物を食べる必要はありませんが、
栄養バランスを考えて夕飯を作るようにしてください。
今年は猛暑になるようですので、お体にお気をつけてください。

拍手[0回]

【朗報】夕飯が面倒なときに役立つ夕飯③

4月だというのに名古屋はとても暑いです。

湿度も高く、急激な環境の変化に食欲もわかないでしょう。

でも、お腹減りませんか?

食欲はないけど、お腹って減るもんですよね。
何か食べたいけどなぁ。っていうあなたにとてもおススメな料理があります。

それは冷たいうどんです。

名古屋では一般的に食べられているもので「ころ」と呼ばれています。

僕はそうめんも大好きですが、あまりそうめんばかりになってしまうと、
そうめんの水分で胃が荒れてしまうので手軽に作れるころうどんを良く作ります。

しかもトッピングや味付けも慣れてきたら自分好みにしていくことができるので、
自分の好きなころうどんを作ることも出来ます。

作り方も簡単ですし、手間も冷やし中華よりかからないので、ぜひ作ってみましょう。
※同じ方法でそばでもきしめんでも食べることができます。

材料
うどん:一袋
醤油:大さじ一杯
水:300cc
ごま油:小さじ半分
味の素:小さじ一杯
ネギ:半分(好みで)
氷:適量

お好みの具(量はあくまで目安です)
油揚げ:1枚
天かす:適量
かまぼこ:2枚
その他お好みで

作り方

①まずお湯を鍋で沸かします。
この時にケトルで先に沸かしておくと早くお湯が沸かせますし、
なにより鍋でお湯を沸かすのより室温が暑くなりません(笑)

この時に鍋が二つあると便利です。ない場合は
ケトルでもう一杯のお湯を沸かしておきましょう。

②うどんを約2~3分程度中火で茹でます。

③うどんが茹で上がったら、ざるにあげて氷でしめます。

④ケトルで沸かしたお湯を鍋に入れて弱火で温めながら、
醤油とごま油と味の素を入れて混ぜます。

⑤混ざってきたら火を止め、氷を入れてつゆを冷まします。

⑥氷でしまったうどんをつゆに入れてお好みの具をうどんにいれて出来上がり。

実際に作ってみると非常に簡単です。
ごま油は味は勿論、ゴマの成分自体が体を冷やす効果があるので、
涼しいのが続きます。
体調が優れないときにカロリーも抑え目、
たくさん食べれる美味しいころうどん。
ぜひこれから迎える夏や梅雨に召し上がってみてはいかがですか?

拍手[0回]